DroidKaigi 2019におけるプロポーザル採択率のご紹介
こんにちは。DroidKaigiで今年からスタッフとして参加している hatt0519です。
DroidKaigi 2020に向けてスタッフ一同ちゃくちゃくと準備を進めております。
公式サイトも公開されていますので是非ご覧ください。
https://droidkaigi.jp/2020/
セッションの応募も2019/09/20より受付を開始しています。応募締切は2019/10/21 23:59 JST (+09:00) までなので奮ってご応募ください!
さて、この記事ではDroidKaigi 2019のプロポーザルの採択率を紹介します。
TL;DR
- 昨年はプロポーザルの採択率が4倍であった
- 各カテゴリで採択率に大きな差はない
- 私達は日英どちらのセッションも歓迎している
DroidKaigi 2019のプロポーザル採択率について
DroidKaigi 2019では350の応募数に対して87のセッションが採択されました。よって、採択率は0.25で、倍率は4倍です。
次の表に各カテゴリごとに採択率を集計しました。
カテゴリごとの採択率を見ても、おおよそ採択率に大きな差はありませんでした。
例えばアプリアーキテクチャ (Designing App Architecture)とハードウェア (Hardware)を比較してみたとき、応募数の差はあれど、採択率にそこまでの差はありません。
言語別のセッション割合
DroidKaigiは日本語だけでなく英語のセッションも広く受け付けています。昨年は全体の24%が英語でのセッションでした。
セッションの同時通訳も行っているので、日本語・英語どちらの応募も歓迎しています!
最後に
2019/09/20 に Droidkaigi 2020 のセッション公募がスタートしました!
公募締め切りは 2019/10/21 23:59 JST (+09:00) となります。
皆様からのセッション応募を心よりお待ちしています!