【第1回】Swift Playgrounds 勉強会レポート

新しい”何か”が次の時代を切り開き、人々の生活を、世界を豊かにする。Swift Playgroundsには、その”何か”になりうる存在かもしれません。6月13日(米国時間)にAppleが開く年に1度の最大のカンファレンス「WWDC2016」にてSwift Playgroundsが発表されました。

今回は、「WWDC2016」でSwift Playgroundsが発表されてから、1週間も経たない中での勉強会を開催しようということで、以下のプログラムで勉強会を早速実施しました。

  1. Swift Playgroundsの概要説明
  2. Swift Playgroundsを実際に触ってみる
  3. 将来的なSwift Playgroundsの使い道・展望

I. Swift Playgroundsの概要説明

まず”Swift Playgroundsとは何か”を説明します。

What is Swift Playgrounds?

“Swift Playgrounds is a revolutionary new app for iPad that makes learning Swift interactive and fun.”

Swift Playgroundsとは、Appleが提供しているプログラミング言語Swiftを学習するためのiPad向けアプリです。

具体的には以下のようなことができます。

  • iPad上でプログラミングを学ぶためのアプリケーション
    → iOS開発で利用するSwift言語を利用
    → iプリインストール教材 プログラムコードの学習 チャレンジ
  • 独自に作成できるPlaygrounds Book
  • 作成したものをメールやメッセージで共有可能
  • カメラやBluetoothも操作可能

http://www.apple.com/swift/playgrounds/

以上のように、Swift Playgroundsは、主にSwift言語をiPadでインタラクティブかつ楽しく学ぶためのツールとなっており、自ら教材(=Playgrounds Book)を作成することができます。現在はβ版のみのリリースでApple Developerから入手が可能です。正式リリースは、9月予定だと発表されているので、あと少し時間がかかりそうです。

また、詳しい使い方については別の記事で紹介しています。ご興味のある方は、こちらからアクセスください。

Ⅱ. 実際に触ってみる


Iで簡単な使い方の説明があったところで、実際に参加者の皆さんに触ってもらう時間を設けました。みなさんiPadは持っているものの、Swift Playgroundsの対象外のバージョンのiPadであったりと、ほとんどの人が初めて触りました。
みなさん興味深々にbyteくんをいじくりまわしていました。

Ⅲ. Swift Playgroundsで何をするか

プログラムの3つ目には、Swift Playgroundsを将来どのように活用していくのか、活用可能なのか、についてディスカッションを行いました。

みなさん真剣にSwift言語の未来などにも言及しながら、どのようにSwift Playgroundsが発展し、人々の日常に影響していくのかについて議論しました。

Appleとしては、Swift Playgroundsのプラットフォーム充実が、更なるSwift言語の浸透になるだろうという見解が出たりしました。みなさん現職の経験をベースに様々な考察があり、とても興味深い時間となりました。

まとめ

今回は、第1回目ということで、Swift Playgroundsの概要紹介がメインになりました。上述したように、ライブラリには自分で作った教材を載せることができます。次回以降は、自分たちで実際につくり方を学び、載せるというところでやってみたいと思います。まだまだSwift Playgroundsの全貌を明らかにしたわけではありませんが、プログラミング学習ツールとして、底知れぬ可能性を感じています。これからもイベントを開催していきながら、少しずつ紐どいていきます。

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