妖精は人間に化ける
SALLY
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これをFBでシェアしたら、かなりの反響がありました。一つ紹介させてください。

「この記事書いたの生徒ですか?素晴らしいですね。面白くて、楽しく読みやすかったです!構成も良いし、ちゃんと英語の読んだ場所の引用もされていて、クレジットもある。色んな話題にも触れていて、日本経済新聞のコラムである春秋を読んでいる気分になりました。

東京では人種差別と言ったら、やはり中国人、韓国人に対して、一部の人+メディアを通してあるようです。在日の韓国人は友達と街を歩いていてヘイトスピーチのデモを目にすると怖くなると言っていました。

ネット上だけでなく、目の前の現実で行われる社会的なイジメも怖いなと、この記事を読みながら思い出しました。」

目の前でもヘイトスピーチと言う恐ろしい現実が繰り広げられている…これは日本語教師ならではの視点ですね。

もう一つありました。

「ブログの記事、えとー先生に勧められてよませていただきました。一口にいって素晴らしい内容です。

実は私も高校の教員なのですが、おととい地区の私立学校の人権・同和教育研修会という場所で、講師をしました。私は日本史の教員ですので、江戸時代の寡婦たちが置かれていた職業的差別から入って女性の人権がいかに長い年月、差別されてきたかを一緒に学んでいただきました。

そして、いまの民主主義の世の中となり、各種の法律や人権擁護のためのさまざまな施策が揃った今日に目を移して、家庭内での固定的性別役割分担を考えてもらいました。

そこでわかったのは、この時代にあっても多かれ少なかれ、女性に対する育児・家内労働に対する圧力が存在するということです。

もっといえば、差別は私たちの身の回り、ほんの足元に芽があるということです。

SALLYさんの記事を読んで、トロールはおそらく人間の自分自身への罪意識みたいなものがあって、それが重なって不安を集積した形でのモンスターとして成立したのではないかと思いました。人間には見えないものへの不安がいつもあります。

実は日本にも似たような話は民話の中にあります。
日頃はとても強い怪物なのですが、ひとたび心を開くと弱いものを助けたりしてくれる…。

トロールと同じかはわかりませんが、怖い存在なのにどこかユーモラスで、可愛らしい側面もある。古今東西、人類に共通する深層心理があるのかなとも感じました。

しかし…、

ここまでトロールを通じて、世界中から英語の文献もエビデンスとして提示しながら多角的に問題をたどることができるSALLYさんに、心からの拍手を送ります。

そして、お願いがあります。

1つは私の学校の生徒に見せてもよいか?というお願いと、

もう1つは、将来どんな人になるのか、今考えていることで結構ですので、こっそり教えて欲しいことです(^^)。

SALLYさんのような若い人を見るとワクワクします。
えとー先生を通じて、お答えくだされば幸いです。

本当にありがとうございました。」

普段つながることのない大人からこうして意見が来る。SNSっておもしろいですね。

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