【登壇レポート】新卒一年目のSREがコンテナをデプロイできるようになるまでの道のり【JAWS DAYS 2019】

Daichi Harada
Feb 25 · 6 min read
eureka SRE 原田 & ex-eureka (現 Ubie) SRE 坂田

こんにちは!eureka SREチームの原田です。先日2/23に開催された JAWS DAYS 2019 にて、@sakajunquality と2人で登壇してきました!

本記事では登壇内容について(Docker, Kubernetes, AWS)の簡単な紹介と、イベント当日の様子などをレポートしていきたいと思います!


登壇内容

スライド枚数なんと300枚を超える超大作…

「ある程度Webアプリケーションは書けるけど、コンテナはよく知らないなぁ」という人向けに、Docker / Kubernetes (k8s) / Container Services on AWS についてストーリー仕立てで順を追って理解していくという内容です。(ほぼ) 実話を元にしていて、坂田が昨年eurekaを退職した頃、インフラ関連のインプットに関して面倒をみてもらっていたことを思い出し、その頃のことを思い出して資料にしたら面白いんじゃないかと坂田の方から提案され、今回CFPを出してみました。

コンセプトは「わかりやすさ」

実写アイコンで「マンガでわかる」形式で進める、経験の浅い新人ならではの視点で生まれた疑問を解消していく、「一言で言うと〇〇」でまとめていくなど、とにかくわかりやすさを重視しました。コンテナ周りに最初触れたとき感じた「登場人物が多い、略称多い、とどのつまりは何をしているものなんだ…」という苦手意識を持っていた当時の自分にこの資料を渡してあげるような想定で、坂田と2人で資料を作成しました。

ただし初心者向けの「やってみた」だけに留まらず、Production Ready にするには少なくとも何が必要なんだっけというところや、今後のAWSのコンテナ関連サービスのロードマップの紹介、GitOpsなど新しい概念にも触れています。

補足 & 喋りきれなかったこと

この資料に書いてあることだけやれば実際に本番投入できるかというとそうではないところ、ザックリ省いてしまったIAMやSecurityGroup周りの話、datadog agentでサイドカーでコンテナ監視したい、あたりは話しそびれたと思います。また後半のEKSクラスタ構築の部分については、ベストプラクティスは各組織の事情によるので、eurekaの現状において一旦terraformを用いて試験的に組んでみた、というあくまで前提のある「やってみた」であることにご留意いただければと思います。

当日にContainer/k8s関連セッションを見ていて得ることができた視点としては、terraform とeksctlで組む場合のIaCな責務の分け方とか、コンテナのセキュリティについての観点はごっそり抜けててた、など勉強になりました!

反響

登壇終わった後会場で話しかけていただきたり、Twitterなどでも嬉しいことにたくさんのご感想を頂くことができました。皆様ありがとうございます!

ご感想頂いて気づいたのですが、スライド単体でもコンテンツとして成立するように作ってあるので、研修で前半だけかいつまんで Docker の部分だけ使って頂くとか、2章だけ切り取って ECR/EKS/ECS/Fargate って何なのか雰囲気を掴む、というような使い方もしてもらえるんじゃないかと思ってます。

イベントの熱気!


今回のJAWS DAYSは1900名を超える来場者だったということで、AWS、ないしはクラウドの盛り上がりを肌で感じることができました。会場は熱気で満ち溢れ、人気のセッションはぎゅうぎゅうで立ち見が出るほど。話題としてはやはり特にコンテナ/k8s関連の盛り上がりを感じました。特にk8s on AWSをがっつりと実践しているfreeeさんのセッションはとても勉強になり、事業内容の比較しつつeurekaではどの技術を使うのが良いかなど考えるきっかけになりました。また、個人的にはセキュリティまわりに関して、AWS WAF関連やPentestの事例紹介セッションがアツかったと感じました。

満漢全席のテーマにふさわしく、お弁当 🍱 が圧倒的な美味しさで幸せになりました。( 北京飯店の油淋鶏弁当、美味しかった。。。) これだけ大規模なイベントを運営されてるJAWS-UGコミュニティ運営の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお疲れ様でした!


ランチサポーターです!ごはん!

eurekaはランチサポーターしてました!

eurekaとしては今回、ランチサポーターとして企業ブースを出していたり、CTO金子がランチセッションでeurekaにおけるデータミッションとデータ基盤についての登壇などもしておりました。

Pairsが蓄積してきている恋愛に関する膨大な量のデータ、これを今後はデータを活用していくというフェーズにおいて、パイプラインの構築や品質って大事であるということ、CTOの視点からそこに対するミッションをどう考えているか、についての話でした。データ基盤に関してはSREとしても大いに関わっていくところなので、ワクワクしてます。


eurekaブースの様子。ノベルティいろいろ配ってます!
CTO金子の登壇、「エウレカのデータミッション」
金子の登壇内容メモ

SREエンジニア、絶賛募集中です!🐳

そんなわけで、eurekaではSREエンジニアを大募集中です!クラウド・ネイティブな環境でブイブイいわせたい方、on AWS でアプリケーションのコンテナ化に取り組みたい方、セキュリティ周りやっていきたい方など、ぜひ一度お話させてください!ご応募お待ちしてます!


懇親会にて。

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Daichi Harada

Written by

eureka, Inc. のSREチームでPairsのサーバーサイドとインフラをいじってます。

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