DevOpsDays Tokyo 2018に参加してきました!

登壇したeureka SREチームの2人

こんにちは!2018年度新卒エンジニアの原田です。

4/24,25の2日間にわたって開催された『DevOpsDays Tokyo 2018』に、エウレカ SREチームより恩田と坂田が登壇しました。また、eurekaは今回ブロンズ・スポンサーとして協賛もしておりました!

SREチームの一員として、新卒エンジニアの僕も勉強のため参加してきましたので、カンファレンスの様子をレポートしたいと思います!

会場の大崎ブライトコアホールの様子です。広い。

“Manage-less” Infrastructure with Container and Serverless

坂田からの発表は、マネージレスなインフラ構築の際の技術選定ポイントについての話でした。

本当に重要な技術的・ビジネス的要件にフォーカスするために、自分でやる作業を減らして、運用で楽できるような選定を行うことが重要である。ただし、コンテナ化、サーバレス技術などを「銀の弾丸」と思わず適切な技術選定を行わなければならない。選定する際のポイントは ワークロード / ビジネス上のクリティカル度合い / ベンダーロックインを許容できるか。そして実際のユースケースとして、Pairsのインフラに組み込む上で具体的に考慮してきたポイントを紹介していきました。

坂田のエントリーも合わせてご確認ください。

セキュリティパッチ適用を支えるサーバの家畜化技術

恩田からの発表は、パッチマネジメントという観点から見たPairsのサーバ家畜化事例の紹介でした。

「家畜化」とは、サーバをペットのように手をかけ愛でるように扱わず、家畜のような群として飼いならすという意味。Auto Scaling Groupを交換性を高めるために使い、サーバ1台あたりの存命期間を短くすることで、システムへの変更を加えやすくなるし、セキュリティパッチも継続的にあてられる。そして、交換の難しいステートフルなサーバに関しては巨人の肩に乗ることで脆弱性の入り込む余地を極力減らしていく、という話でした。

会場の様子

HashiCorpさんのブース訪問をする坂田
スポンサー旗に名言を書き残す恩田

Other Talks

その他、聴講して面白かったトークの内容と感想をかいつまんで紹介します!

Effective DevOps

書籍 Effective DevOps をベースとしたKeynoteでした。DevOpsの起こりから、DevOpsとは何なのか、本当にやるべきなのか、そしてDevOpsを実践する上でフォーカスすべき4つの柱として、コラボレーション/アフィニティ/ツール/スケーリングを紹介されていました。

The Amazon Way — アマゾンのソフトウェア開発 -

2001年頃のAmazonの巨大なモノリス構成時代のつらみから、マイクロサービス化を進めてきた経緯、そして組織文化としてDevOpsを実践するための 2 pizza team 構成や、それを支えるAmazonのリーダーシッププリンシプルなどを紹介されていました。

データ分析基盤におけるOpsのためのDev with event driven + serverless

ホットペッパーなどを運営するリクルートライフスタイルさんで、データ分析基盤をイベントドリブン&サーバレスにしたお話。個人的にはデータサイエンティストとデータ基盤エンジニアの協業部分の話が興味深かったです。

おわりに

DevOpsDays Tokyo 2018に参加してみて、DevOpsの文化や具体的な各社での取り組みを知ることができ、とても刺激的でした!


eureka, Inc. では、プロダクト成長を支えるSREエンジニアを募集しています!

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