Recap for AWS re:Invent2019 @ 住友不動産麻布十番ビル イベントレポート

Daichi Harada
Eureka Engineering
Published in
4 min readDec 13, 2019
re:Invent 2019

みなさんこんにちは。 eureka, Inc. SRE の Daichi Harada です!

12/2〜12/6 の日程でAWSの1年で最大のイベントである re:Invent 2019が開催され、今年もたくさんの新サービス / 新機能が発表されました。

re:Invent 2019の期間中に発表されたAWSの新サービス / 新機能の数はなんと77!

また、re:Inventの前後で発表されたものも含めると、とても膨大な量になります。

これらのアップデートを個人でキャッチアップするのはとても大変で、効率的にキャッチアップするには国内のRecapイベントなどに参加することが有効です。

今回、AWSさん + 住友不動産麻布十番ビル内の企業である Rettyさん、C Channelさん、Metapsさん、そしてeurekaの4社合同で AWS re:Invent 2019 の Recapイベントを開催しましたので、本記事ではそのレポートをしたいと思います。

re:Inventとは

まずはAWS 平田さまより、麻布十番ビル取り組みについて、re:Inventというイベントについての紹介を頂きました。また、各社の代表からイベントにかける意気込みを発表しました。

現地参加レポート

eurekaからは今年、 Masashi Yamamoto / Daichi Harada の2名が re:Invent に参加しました。

参加レポートとして、実際に参加したWorkshop (Hands-On) や Sessionの紹介、会場の盛り上がりの写真レポート、注目してる新サービス/新機能などについて、各々の視点で発表いたしました。

Recap for re:Invent 2019

AWS 石見さま、上原さまより、re:Invent期間中のアップデートを振り返るRecapの発表を頂きました。

  • このアップデートはどんな課題/ニーズを解決するものなのか?
  • どういった点がイケてるのか?どういう使い方を想定しているのか?
  • あまり話題になってないけれど、実は有益なアップデートの紹介

などの内容で、膨大な数のアップデートを短時間でわかりやすく理解、把握できました。

こういったイベントを国内でre:Inventの翌週に自社ビルで開催できるのは、キャッチアップの機会として非常に有益だと感じました。

懇親会

懇親会では、ビル内企業のエンジニアどうし、カジュアルに技術の話、各社の事業の話、あのAWSの新機能って、どう使うの?などなど、様々なトピックで情報交換、親睦を深めました。

景品をかけた 「AWSウルトラクイズ」(かなりマニアック、高難易度…) も、盛り上がりました。

限定ノベルティも

なんとこの日のために作っていただいた、「麻布 aws トートバッグ」。

麻布だけに、麻の布でできております。かなりイケてます!

住友不動産麻布十番ビル、盛り上げていきましょう!

今後も継続して、ビル内企業+AWS合同でのイベントを開催していく予定です。AWS周辺技術情報のキャッチアップや、活発な意見交換・交流を続けていければと思います。

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