RSGT2019に参加してきた感想

futabooo
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Jan 15 · 6 min read

こんにちは、エウレカで開発プロセスのカイゼンとかやってる@futaboooです。今回はRSGT2019に参加してきた感想をお伝えします。

RSGTとは?

Regional Scrum Gathering® Tokyoは、スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。

今年の基調講演ではHunter者のクリスさんの公演もありました。

モブプログラミングの動画を見たことある人も多いのではないでしょうか。


印象に残ったセッション

参加する中で印象に残ったセッションをリアルタイムで聞きながら書いたTweetと共にいくつか紹介します。

1.ちゃんとやってるのになんかうまくいかないスクラムからの脱出

bufferingsさんの発表。スライド2ページ目にありますが、自然とそうなっているというのを強調されていたし、発表内容もそう感じる内容でうんうんとうなづきながら聞いていました。スクラムのプラクティスを自分の言葉で言い換えて表現されてるところが本当にすばらしいなー、真似したいなーと感じました。

『だった』なら使ってもいいッ!というのもグサッときました。例えば見積もりのときに、「あの実装をこうすれば、、、」とか「テストをこうすれば、、、」とか期待をそえてしまうことが経験としてあったのでやってる(´・ω・`)となってました。

また、資料の右上に常に今資料のどのあたりなのか分かるように図を表示されていたのもうまいなー!と思いました。

2.『プロダクトオーナーとして『開発プロセス』を思考せよ』

ishigakiさんの発表。開発プロセス、めちゃくちゃ興味のある内容でした。LeadTimeを短縮する指標としてEvidence-based management(EBM)という手法を紹介されていました。

Agileは目的達成の手段であり目的そのものではない。本来、組織は『ビジネス価値』が生み出せているかにフォーカスするべきである。EBMは、組織が提供した『価値』にフォーカスし、その計測方法まで提供する概念である。

カイゼンのアクションとしてはバリューストーリーマップを書いてボトルネックを見つけるところから始めており、カンバンのリードタイムカイゼンを普段しているのでわかるー!と聞いていました。

最終的にリードタイムが5分の1程度になっていて驚きました。

ただ聞いている中でMTGがなぜボトルネックになっていたのか、聞き逃してしまったのかあまり理解できませんでした。空き時間に話せなかったので機会があればお話聞いてみたいと思っています。

3.学習する/Unlearnするチームへ 新卒研修とスクラムとモブプログラミング

takaking22さんの発表、そして新卒研修でプロダクトづくりをしてきた3チームの発表でした。

3チームそれぞれが自分たちの学びをしっかりと言語化して発表されていました。自分が同じ学びを得るまでにはもっと時間がかかるような気がします。積み上げてきたモノを一旦置いておいて学び直す・Unlearnしないと圧倒的角度で成長していく彼らにすぐに追い抜かれるなーという恐怖に近い感情をいだきました。

また最後のチームの一言が素晴らしくチームとは?みたいなことに思いをはせました。

自分のセッション

20分枠で146ページという大作スライドを作ってしまいました。当日は前半のコンテキストを合わす部分をポチポチ飛ばしてP46から話し始めました。

カンバン作成のインプットに使った資料などはこちらにもまとめてあります。

総括

RSGT2018はプロポーザルを出したけど非採択でした。RSGT2019は採択されて話すことができたし、いろいろな方に発表が良かったとか、ここどうしてんのとか、もっとこうしてみたらとか、たくさんのフィードバックをもらえました。

今年の心残りとしてはRSGTあるある?なのかカンファレンス後に近所の中華料理屋で参加者の飲み会が毎日開催されていたのですが、一度も足を運ばなかったことです。

来年はさらに進化したプロセスや自分の姿をもって参加した上で今年できなかったことに挑戦していきたいと思います。

また資料についての質問や感想などあれば遠慮なくいただけるとさいわいです!

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    Senior Engineer & ScrumMaster at eureka,Inc. CouplesのAndroid版開発に従事したのち、現在はPairsのAndroid版とサーバーサイドの開発をしながらスクラムマスターとしてチームの支援をしています。

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