宇宙に夢中だった小学生時代

Yuusuke Tanabe
Ever Onward
Published in
2 min readMay 17, 2016

小学生の頃、休み時間になると必ずと言っていい程、中の良い友達と二人で図書室に行っていた。その友人は無口でほとんど喋る事がなかったのだけれど、仲良しだった。なんとなく互いに居心地がよかったのだろう。

当時の僕は宇宙に夢中になっていたので宇宙に関する本ばかり読んでいた。ロケットの燃料が液体酸素液体水素というのを知って興奮していた。なんせ小学生だったので、『酸素や水素って気体じゃないの?どうやって液体にするんだろ?すごいっ!!!』ってな具合である。

宇宙に行ったカエルや猿の話なんかも読んだ。他にも世界初の有人宇宙飛行を巡ってのソ連とアメリカの争いの話、アポロ計画、スペースデブリ等々。

未知の領域宇宙にすごく魅力を感じていました。今でもその頃と変わらず未知の領域には興味津々です。未知の領域に踏み込む。ワクワクしないですか?

昔は国主導での宇宙開発が多かったですが、今は民間企業も宇宙開発をしている所が増えてきました。イーロンマスクのSpaceX、ジェフベゾスのBlueOrigin、ホリエモンのSNS等々。今後宇宙が身近な存在になってくると思うと楽しみで仕方ありません。

皆さん一度は宇宙に想いを馳せたことありませんでしたか?

今日は空を見上げて帰ろう。

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Yuusuke Tanabe
Ever Onward

上級VR技術者/建築業界勤務(主に空調設備)副主事/ITリテラシー高めのブルーカラー/アーリーアダプターでマイノリティ/ルールにとらわれず能動的に動くタイプ/Apple製品好き/My car:BMW X4(G02) 服:COMME des GARCONS HOMME PLUS