マイノリティーであること
それは孤独と戦うことであり、葛藤すること
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2 min readMar 11, 2017
僕はマイノリティー(少数派)な考えをする事が多い。意図的に逆説的な考えをしている訳ではない。今までに得た知識や過去の決断を元に自分で考え抜いた結果そうなるのだ。
少数派は責められる
少数派意見を突き通し行動し、失敗すると多数派意見の人達に責め立てられる事がしばしばある。逆に多数派意見の同調圧力に飲み込まれて、多数派意見を採用し行動し、失敗してもあまり責められない。
少数派は笑われる
人は得てして定説に従ってしまうものである。世間一般の定説に従わない少数派は笑われることになるだろう。
少数派は決めつけられる
『それは無理だよ。』『出来るわけない。』そう決めつけられる事も多い。少数派は反骨精神が必要だ。
少数派は孤独である
少数派は同じ意見の仲間が少ないので、孤独になる場合が多い。多数派と孤独(自分自身)との戦いが待っている。
少数派はこれらと戦わなければならない。少数派意見を出して、周りから大きく反対されると気持ちが大きく揺らぐこともあります。それでも逃げずに自分自身の考えと向き合い葛藤しなければなりません。塾考し考え抜いた結果、自分の信じる信念ややりたい事があるなら挑戦しよう。そう僕は考える。
いつだって世界を変えるのは信念を持ったマイノリティーだ。