#Medium を使うわけ 地方学生が「起業準備中」になぜか個人で書き続ける理由と「情報編集力」について

https://medium.com/for-shirusu/medium%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7-2156b35850e5#.rrh7patts

「アンチバイラルメディア」は書き手にとって”嬉しい”

#Medium を使うわけ というハッシュタグで記事を書きましょう!とプロブロガーのタクスズキ @TwinTKchanさんがおっしゃられておりまして、私も書いてみようと思いました。拙文ですが、ぜひご一読ください。

私がメディアをやっている一つの理由は、「PV至上主義を減らすこと」にあります。よって、Mediumで記事を書くことを細々と続けている。元々、何の根拠も目的もなしに、”思想”という名目で長文を書く癖がある僕にとっては、とても嬉しいサービスです。

Mediumに記事を書く理由

もちろん、自己満足だけでやっているというわけではなく、Webメディアを運営するにあたってはやはり「PV」やSEO対策という面をしっかり考えるということもしています。まだまだ努力も作業も不足していますが、それでも実践していくカタチで日々、PCの前に座しています。

「Mediumにどうして記事を書くのか?」の理由は、なんといっても「情報編集力を身に着けられる人々を増やす」ためです。キャリアを考えるにあたっても、時事を考察したり、人生の目的や目標を見つけたりといった、「大きな事柄」に対しても、情報編集力が必要です。

「情報編集力」とは、情報を受信する側がそれを適切に解釈し活用するスキルのこと。

Mediumのような「TTR」、私の言い方でいえば「読む必要を自分で見つける必要があるコンテンツを増やす仕組み(長い)」があると、世の中もっとよくなる。記事は検索すれば出てくるわけですし、それが「皆に読まれるべき記事である」と世の中に浸透した上で波及し、流布された情報は、10年後ですらも読まれる「保存版」になる。


「読む必要を自分で見つける必要があるコンテンツ」が増えることによる社会的効用は何か

今現在の情報社会では、インターネットをスマホで閲覧する率は、10代で8割。PCでネットを閲覧する人(私はそうです)は2割ほど。時代の流れは速いものです。

そうすると、一定程度以上の「意識の高さ」さえあれば、情報を大量に受信することは簡単です。キュレーションアプリや、Webメディアの発信力は絶えずそのパワーを伸ばしてきています。”SNS疲れ”が叫ばれていますが、それでもソーシャルネットの勢いは、止むことはないでしょう。

ですが、大量の情報にあふれている社会で、ただ受け手のままでいる人は、一昔前の「テレビっ子」とは一味も二味も違った「恐ろしい存在」になります。僕はそういった「情報を極端に受け入れているのに、ほとんど活用することができない人たち」を「パッシブディジタルネイティブ」と呼んでいます。

このパッシブディジタルネイティブたちには、「情報編集力」をつけてもらうことで、世の中もっとよくなる(二度目ですが…)。選挙権も今度の選挙から18歳になり、ディジタルネイティブ世代が社会の中核に入り込むこれからの社会では、「大量の情報を取捨選択・活用し、社会と個人に活かす」スキルが必要なのです。


パッシブディジタルネイティブの例

私が「パッシブディジタルネイティブ」を極度に感じたのは、MVNOがスマホ使用者の2割というご時世で”音楽を聴く方法は、「ストリーミング」しか知らない”という10代いるというニュース。

衝撃の事実!?最近の子供は音楽を聴かない!? 中学生「音楽を聴くとデータ量かかるから聴かない」

このニュースは「まぁ…そうでなるでしょう。」という感想しか抱けないニュースなのですが、これはパッシブディジタルネイティブの最たる例ではないでしょうか?

「便利だ!」と使っているガジェットに対しての仕組みや使用方法をほとんど知らないということはつまり、「情報を持っているのにその活用法を持っていない人」です。そういった人がたくさん増えると、「情報を多く持って活用する人」が有利な社会になります。

情報を活用できる人が”いい人”とは限りませんし、情報が錯綜する中で「便利情報」を流す人も”いい人”とは限らない。

「ビジネスや社会貢献にITを活かす!」以前に、「自己保身のための情報リテラシー」がないと、まるで電気事業自由化で必要のない太陽光パネルを売られるご家庭のような悲惨な結末を迎えてしまうことになります。


起業準備をしつつ、Mediumを書きたい理由

私は個人ではなく「IKIKATA」というメディアで記事とインタビューを書かせていただいております。また、他の事業を展開するために頑張っております。(就活はしません)

それでも、Mediumで記事を書きたいのは、先ほども述べたように「情報編集力を身に着けられる人々を増やす」ために、どんなことをするべきかの方法を編み出したいからです。まずは、情報を得る最適な手段であるWebメディアの動向を知りつつ、そこで”情報を発信する楽しさ”を感じながら、「情報の受け手」としての心得を経験則で見出す。

情報を受ける人は、「情報を入手する経験・体験」が「楽しく」「使いやすく」「読みやすく」「わかりやすい」ものであることを好みます。(程度の差はあります。)

ただ、忘れてはいけないことは情報の受け手の意識は、情報の送り手の意識がシフトしないことには変わらない。よって、「情報編集力を一般化する」ためには、発信者としての意識と行動から出発する必要があります。

Mediumは発信者としての楽しさを一番感じられるので、執筆を続けていきたい。


補足:「自分の考え」を提示して「考える人を増やす」目的もある

また、個人でメディアをやるのに最も適しているなと感じたために執筆を続けている側面もあります。私のモットーは「思考を日常に。」「世のすべてを言語化する」と大変たいそうなものがたくさんあります。

私の記事やコラムを読んで、少しでも「考えたり」「何かを書いたり」して、自分を捉え直すとっかかりにしてほしいという気持ちがあります。

Every”思考”」を今後ともどうぞよろしくお願いします。

皆さんも #Mediumwotsukauwake で書いてみては?