エッセイ始めます

誰かのためになったらいいな日記

toiee Lab 亀田
毎日が学びと発見
3 min readSep 22, 2016

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最近、ちょっとした手違いで、学生時代に所属していた研究室のWebサイトのデータがなくなりました。

恩師も、あと二年で引退。
光陰矢の如しとは、よく言ったものです。

偶然を利用する

すべてのものは移り変わり、その場に留まっていないと考えれば、Webサイトがなくなったことも、「まぁ、いいか」と思っていました。

ところが、見知らぬ人から「楽しみに読んでいた記事が消えました」とメールをもらい、どんな記事を書いていたっけ?と15年前の記事を見返しました(Web Archives org を使って消えたページを探しました)

「うわー、恥ずかしい」と同時に「興味深いタイトルだ」とも。
あれから15年。研究室から、随分遠くまで来ました。

これも何かの「縁(えん)」だと思い、エッセイを書き始めます。

目的は何?

私は、「趣味は何?」と聞かれたら、「考え事」と答えるタイプです。考えていることを、吐き出して言って、「誰かの役に立てばいいな」という観点で書きます。

考えがまとまっていなかったり、しっかり論理が組みあがっていなくても、「とりあえず書く」場所にします。

誤字脱字があった場合は、Medium のプライベートメッセージで教えてください m(_ _)m (←絵文字は苦手なのに使って見た)。

Medium のプライベートメッセージの使い方。選択して、鍵マークの吹き出しをクリックしてメッセージをどうぞ

それでは、今後をお楽しみに。

追伸

過去に書いたもの、書こうとしたもののリストです。このリストも見ながら、書いていきます。

学生時代のエッセイのタイトル(ちょっと恥ずかしい)

追伸2:

このエッセイは、僕という人間に興味を持ってくれた人が、少しでも、toiee Lab と縁ができたらいいなという「算盤を弾いて」います。この記事を好きになる人は、きっと toiee Lab の取り組みも好きになるはず。

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toiee Lab 亀田
毎日が学びと発見

toiee Lab CEO。ティール組織運営中。情報学の博士号(人工知能研究)取得後、ソフトウェア会社を起業後、人間本来の学習について研究し、toiee Lab設立。人類の学習能力のアップグレードする(に貢献)という夢を生きてます。