素敵なキャンプ場の予約数を増やそう

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excamp

8 min readApr 9, 2019

簡単ですぐにできる！キャンプ場の予約数を向上させる方法

この度はExCAMPのホストになっていただき、誠にありがとうございます。これから皆さんのキャンプ場をゲストに一層利用してもらえるように、魅力的なあなたのキャンプ場が掲載されているページ（LP）の作り方について説明します。多くのゲストを集客する上でもっとも重要なのは、LPをより魅力的に作ることです。最初の段階でLPをしっかりと作りこんでいれば、予約やレビューを集めることができ、さらに多くの予約が舞い込む好循環を生み出すことができるでしょう。実際の魅力的なLPの作成は、時間がかからずとても簡単です。まずはじめに、ページを作成する上で以下の重要なポイントをすでに抑えているでしょうか？

・魅力的なタイトルと具体的な説明文を作ること
・魅力を最大限に引き出す写真を掲載すること
・ソーシャルメディアにてページをシェアすること

まだ一つも行っていなくても、これからこの記事を参考して実践すれば、多くのゲストを集客できるでしょう。それでは、これらの三つのポイントを詳しく説明していきたいと思います。特にキャンプホスト初心者の方はぜひ参考にしてください。

魅力的なタイトルと具体的な説明文を作成

1. タイトル

まずはじめに魅力的なキャンプ場タイトルの作り方を説明します。重要なポイントは、短い文章(30文字以内推奨)の中で最大限に自身のキャンプ場の魅力をアピールすることで、下記のポイントを工夫することです。

・目を惹くキャッチーな見出し
・一番の強みを含める

まず大切なのは、ゲストが目に止まるキャッチーな見出しをつけることです。どんなキャンプ場なのか具体的にイメージできるような表現やキーワードを入れることがオススメです。

例えば、

・標高が高く景色楽しめる土地であれば、、、
「◯◯山の麓の素敵な夜景と満天の星空の中で」

・自然豊かな広大な土地で、ギア無料レンタルあれば、、、
「大自然の中で大切な人と素敵な時間を過ごせる手ぶら貸切キャンプ」

・直火ができて、ピザ窯がある土地であれば、、、
「焚き火！ピザ窯！囲炉裏にかまど！火を堪能」

そのキャンプ場の強みをしっかり端的にアピールすることが重要です。また、タイトルに桜や紅葉など季節感を感じさせるキーワードを含めることでキャンプ場の魅力を伝えるのも良いでしょう。

2. 説明文

次に説明文は、できる限り具体的に書くことを心がけましょう。抑えるべきポイントは下記の通りです

〜必要事項〜

・キャンプ場について
・アクセスについて
・アメニティ・設備について
・周りにある施設について
・観光スポットやアクティビティ

キャンプ場については、どのくらいの広さなのか、テント設営できる場所や周りにある建物、注意事項など細かく記載しましょう。また景色や体験できることも触れて記載することが重要です。
アクセスついても、市街地からの大まかな距離や駐車場からキャンプサイトまでの距離を明記しましょう。
そして、アメニティや設備を正確に書くことも重要です。レンタル用品やトイレ、水場については予約時に細かくチェックされますし、実際と異なる明記をした場合、ゲストからのクレームや低評価につながる可能性がありますので、事実との違いがないかどうか、細心の注意を払いましょう。また、キャンプ場の周りのアクティビティ施設や買い物スポットなどがあれば、記載してあげると利便性を強くアピールできるでしょう。

魅力を最大限に引き出す写真を最低５枚掲載

キャンプ場の写真は、何よりも一番に重要な要素です。ExCAMPの検索結果ではまず何よりも写真に目がいきますし、ほぼ全てのユーザーはキャンプ場の説明文よりも前にまず写真を見るからです。もし、キャンプ場に利用する場合、どんな写真を見て情報を得たいでしょうか。写真を掲載する際のポイントは下記の通りです。

〜テント設営場所・設備〜

〜景色・アクティビティ〜

〜実際にキャンプしている写真〜

テント設営スポットを撮影する際は、スマートフォンを水平して撮る（横長写真）と、全体が写り、見栄えが良いでしょう。どのようなトイレや水場なのか設備の外観を掲載しておくと、ユーザーにとっては安心です。また、キャンプ場以外にも、そこから見える景色、ハイキングや釣りなど周辺アクティビティのアピールできる部分の写真を掲載しましょう。また実際にキャンプしている写真があれば、ユーザーはそこでのキャンプを想像しやすく、アピールできるでしょう。

最後に見栄えのよい写真を撮る上で意識したいのは時間帯と天候です。これらは、快晴で夕日が落ちる時間帯がベストです。しかし、時間帯は、キャンプ場の魅力を最大限に伝えれる時間がベストでしょう。例えば、焚き火がメインなら、夜がベストです。また、写真は最低でも５枚程度欲しいですが、枚数が多すぎるよりは、１枚１枚の質にしっかりこだわるのが良いでしょう。