協働ロボット<ANDy>に会いに行ってきました♪一緒に作業できるなんて…!

2027.10.5

今日はずっと会いたかった<ANDy>に会うことができました!産業用ロボットというと素早くてテキパキと乱れぬ動き…と言うイメージですが、<ANDy>は違うんです。”協働”というだけあって、一緒に作業ができるくらいのスピードで動くし、教えるのも簡単です。<ANDy>の手にあたるアームを動かして「ここからこうでこうするんだよ(声に出して!)」と教えてあげると、それを覚えて作業してくれるのです。

収穫し一緒に運んだりしました!

どんな風に教えて、そして一緒に作業できるか、一連を体験することができたのですが、賢いなぁと終始ため息でした。教え方が曖昧だと、ぎこちない動きになってしまい、それがなんだか戸惑っているような動きに見えてしまい、かわいかった〜。

器用なもんです!

後半はロボットを作ってみようというワークショップにも参加して、子どもたちが大喜び!家に持って帰るまでに壊れなきゃいいけどとハラハラしました。たくさん遊んでとってもいい1日になりました。

目を輝かせて作っていたな笑

<ANDy>は安価で汎用性も高いから、これから普及するんだろうな〜。

Rethink Robotics

実環境に適応するロボット

当社のスマート協働ロボットは実際の作業環境に適応し、迅速な設置が可能で、人間並みの作業性に優れたロボットです。現在、製造業における作業の90%は、自動化が事実上不可能と言われていますが、ソーヤーなら、その多くに対応できます。

「10年後の働き方」第6章<事例36>ロボットインストラクターで紹介しています!

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