結末は誰にもわからない!だってみんな違うから。流行りのVRインタラクティブシネマ見てきました: )

2027.10.18

先週からオースティン在住のお友だちジェシーが日本に遊びに来ていて、日本エンタメ最新ツアー!ということで色々連れて行ってきました。まず最初は定番・浅草寺に行ってお参り。そういえば、人力車に最近観光アシストロボが導入されたって話題になってましたね。乗ってみたかったのですが、次のVRシネマの予約が迫っていたので、後ろ髪を引かれつつ乗るのは諦めました。次は乗ってみたいなー。

ちゃんとおまいお参り〜。相変わらず外国からのお客さんの方が多いです!さすが観光地。

さて今回のメインイベントは、最新のVRインタラクティブシネマです。ま、今は家でもVRシネマ十分楽しめるけど、やっぱり触覚や嗅覚の五感を刺激したり、動きを体感できると、味わいの深さが違いますね。あと、映画を見たというより、遊園地みたいなアトラクション施設に行ったという感覚の方が近かったです。一人ひとり見る内容が違うしw

私が若い頃は映画館でデートってのは一緒に同じ映画見て、思わず手を繋いじゃうみたいな展開ありましたが、そういうのじゃなかったなぁ。

家で見るのもいいけどやっぱりVRシネコンで見ると迫力違うね!

ジェシーもエンタメ系のお仕事をしているんだけど、日本のVRインタラクティブシネマは初めての体験だったみたいで興奮してました。マルチリンガル設定になっているので、英語・仏語が堪能なジェシーは仏語で見てました。椅子は居心地がいいけどグイグイ動くし、音もバイノーラルで臨場感があって、文字通り手に汗握る感じ。手に力入りすぎて、見終わった後、手がしびれました…(いや、内容は言えないけど怖かったんですって。)

ここのVRシネコンの下にあるカフェでは映画とコラボしたメニューがあって、せっかくなら、というか、映画の中でめちゃ美味しそうだったハンバーガーを二人とも頼んで食べました。

VRシネマコラボのハンバーガー。匂いもこの通りだった!期間限定なので、そりゃ頼みます。

内容について二人で話すんだけど、全く話が噛み合わない!w 隣のテーブルの人たちの話もこっそり聞いてたんだけど、やっぱり全然ストーリーが違うようだ…!映画がますますゲームに近づいている感じがして、その垣根がもうないなと思った1日でした。

インタラクティブシネマの制作会社「Eko(エコー)」

Ekoはインタラクティブストーリーテリングの新しいメディアを開拓しています。私たちのユニークな技術により、視聴者は今までに経験したことのないリアルなエンターテイメントを楽しむことができます。

「10年後の働き方」第4章<事例24>VRインタラクティブ脚本家で紹介しています!

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