床掃除の自動化

mono 
エンジニアの家庭運用Tips
3 min readAug 3, 2016

元々ルンバぽいの欲しいなと思いつつ、ちょっと高いかなと思っていたところ、先々月ちょうど好きなAnkerからコスパの良さそうなやつが発売されて、ポチりました🎉

2ヶ月ほど、ほぼ毎日愛用していましたが、そろそろレビューしてみます👀

コスパ・性能

ルンバの廉価モデルがが4万円弱のところ、同程度ぽい性能で2万円(セール価格, 今は2.5万円くらい)でかつAnkerという個人的に信頼しているメーカーなので、コスパ良さそうと判断しました。

そして、実際どうだったかというと、毎日全くトラブルなく動いてくれています。

購入前に日本より早く発売してた本家アメリカサイトでレビュー確認した時も、星5ばかりで安心していましたが。

具体的には、こういう感じです:

  • 2時間以上動き続けてくれるバッテリー性能(1時間過ぎたくらいでもういいかなと思ってホームボタン押して終了させることも多いです)
  • 段差センサーが優秀で落下事故無し
  • 邪魔なものにハマリそうになっても、適当にジタバタして自己回復してくれる

マイナス点

マイナス点は特に無いですが、敢えて気になること言うなら、コードや衣類が乱雑に床に敷かれているとそれを巻き込んで動けなくなってしまうくらいですかね。
それは機械が悪いのでは無く部屋の状態が悪いことが問題なので、そうならないように気を付けることにより、部屋をすっきり保つ習慣となるので個人的にはマイナスには感じていません。

また、床掃除が完全にゼロになるわけではなく、このような作業が必要になります:

  • 機械のゴミ貯め掃除(週1程度)
  • 機械の届かない隙間の掃除(クイックルワイパーなどで週1程度補助)
  • 床拭き(何か床汚したタイミングや、月1程度で全体的に雑巾掛けなど)

床掃除の手間が減るより、毎日常に床がキレイな状態(ざらつかない)が続くという感じでしょうか。

というわけで、これ系がお手頃価格で欲しい方にはぴったりな商品かと思いましたヽ(・ω・`)

--

--