子ども乗せ自転車に、電動ではなく FREE POWER を採用して良かったこと

保育園の送り迎えのために、FREE POWER の子ども乗せ自転車を買ってから約1年が経ちました。1年経っても FREE POWER を買って良かったなと思い、”子ども乗せ自転車といえば電動”という理由から電動を選ぶのはもったいない気がしてこの記事を書こうと思いました。

FREE POWER の自転車で良かったと思うこと

  • 🔋 充電やバッテリーなどを考慮する必要がなく、気が楽
  • 🚴‍♀️ 運動不足の解消になる

特に一つ目の気が楽な点は、自分にとって一番良いことでした。自転車が軽いこと・電動アシスト自転車のように高価ではないこと・見た感じ電動部品が無くてシンプルなことが気に入っています。二つ目の運動不足の解消は、とはいえそこまで疲れるほどでもなく、普通の自転車と同じ感覚です。コロナ禍ということもあり運動になって良かったと思います。

自分にとって、FREE POWER が向いていたと思われる前提条件

  • 保育園まで坂道が無い
  • コロナ禍などによる運動不足な状態
  • 乗せる子どもは一人

FREE POWER が力不足に感じるとき

  • 坂道や安定していない道での発進
  • カゴに重い荷物を乗せているとき

後ろのチャイルドシートに子どもを、カゴに重い荷物を乗せたときは、ハンドルを扱うのが難しく危険に思いました。なので、子どもを二人を乗せるときは、FREE POWER ではなく電動アシストの方が良さそうに思います。一つ目の発進については、たまに安定していない道で発進しようとするとヨロヨロになってしまうので、こういうときは電動アシストが楽なのかなと思いました。

FREE POWER とは

ペダルを踏み込むときに、シリコンの力でスムーズに発進できます。このスムーズさに慣れた今では、子どもを乗せなくても普通の自転車に乗っているときでも、FREE POWER が良いなと思うほどです。

シリコンには3種類のレベルがあり、試乗して「ミディアム」に決めました。本体だけで約5万円です。FREE POWER の自転車に、後ろのチャイルドシートを設置する形で購入しました。

FREE POWER/電動 に関係なく後悔した点

  • 後ろのチャイルドシートに子どもを乗せるのが辛くなってきた

普通のタイヤのサイズの自転車を購入したのですが、子どもが重くなってきて、後ろのチャイルドシートに子どもを乗せるのが辛くなってきました。タイヤの高さ分持ち上げる必要があるためです。自分がよく見る電動アシスト自転車は、タイヤが小さいサイズなので、子どもを乗せるのが楽そうで良いなと思います。階段を設置するから自分で乗ってほしいな〜と思うほどです。調べてみると、FREE POWER でも小さいタイヤの自転車にチャイルドシートを載せられるそうなので、その乗り心地が気になるこの頃です。

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