妊娠〜出産までお世話になったアプリ

miso_soup3
エンジニアの家庭運用Tips
6 min readJan 7, 2018

妊娠中〜出産までお世話になったアプリ(iOS)を紹介します。妊娠・出産系のアプリはたくさんありますが、数多く試したわけではありません。たまたま使ってて良かったものを書いています。

  • ninaru
  • ママリ
  • 陣痛時計
  • Twitter

ninaru

使用期間:妊娠中の毎日
目的:情報収集、日替わりメッセージの確認

このアプリは、通知がくるわけでもないのに、毎日自分からアプリを起動していました。そんなアプリは初めてだったので自分でも驚きました。いつも体の状態が不安なので、毎日その日のためのメッセージが届くのは素晴らしいです。

👍良かったポイント

  • 毎日変わる「今日の赤ちゃんの状態」「ママへのメッセージ」
  • 日数、週数の表示
  • 週数に合わせた記事が読める
  • 切りのいい週数で通知がくる(20週目開始、など)
  • ニックネームと開始日を入力すればすぐ使える(妊娠系のアプリはほとんどそうで、とても良いです)
ninaruの画面

またパパ用バージョンのアプリもあります。

ママリ

使用期間:質問したいとき
目的:回答が欲しい、不安を解消したい

ママリで良かったところは、「すぐに返事がくる」「簡単に質問できる」です。質問を投稿して3分以内には10個の返答が付く、という感覚でした。また、質問を投稿する際は、”重複であるか””回答に必要な情報が提示してあるか”、というのは一切気にする必要がありません。「以前の回答を参照してください」と言われることもありません。質問者は自分の思うままに質問を投稿します。不安を解消するためには一番のおすすめアプリです。

ただ、残念なのは「女性限定」という点です。(体のナイーブなとこもあるので仕方ないかもしれない…でも役立つ情報がたくさんあるので…)

👍良かったポイント

  • すぐに返事がくる
  • 気軽に質問できる
  • ニックネームだけで使用開始できる
  • アプリでの使用が中心で、Webでは最低限しか使えない。そのため、クローズドのような安心感がある(謎)
  • Twitterみたいにクソリプがつかない。みんな優しい。

また、「出産報告」用のカテゴリがあり、ほぼ毎日出産のレポートが投稿されています。

余談

陣痛があまりにも苦しかったので、耐えている間ママリに「陣痛つらい、いま○分ごとにきます」とだけ質問しました。すると、1分も経たないうちに何個もこんな返信がきました:「あともう少しで会えますよ」「痛みが来たら長く息を吐いてください」中には8,9行くらいの返答をしてくださる方もいました。実際に、この時のアドバイスのおかげでとても楽になりました。出産後(冷静になれた)、回答にお礼を言うと、さらに返答が来ました☺️

陣痛時計 by Shingo Sato

使用期間:陣痛中
目的:陣痛の時間を計る

開発者:

陣痛時計は、たまたまTwitterで見かけたこのアプリを使用しました。出産の数週間前からダウンロードしておきました。使いやすいことに加え、iPhoneアプリとしてもセンスの良さや出来の良さを感じました。2017/10に2.0がリリースされたようです。

👍良かったポイント

  • 使いやすい・使っていてストレスを感じない
  • 開始終了のタップする部分が大きい
  • 最後の行が固定表示されていて、分かりやすい
  • 自動ロックされずに済む(スリープ状態のon/offが設定できる)
  • エクスポート機能

エクスポート機能は、後日CSVファイルをdropboxに保存しました。アプリに依存せずにデータを利用できるのは素晴らしいです。

Twitter

使用期間:たまに
目的:同じ週数・予定日の人の様子を知りたい

Twitterで、同じ週数・予定日の人のことを知られることに、たまたま気づきました。

検索から

例えば、Twitterで「33週」と検索すると、「今日から33週です:)」というツイートが多く引っかかり、週数が近い人を検索することができます。その人のツイートから、他の人がどのような感じなのか知ることができます。

プロフィールから

↑の方法で検索すると、多くの人はプロフィール欄に「○月○日予定」と書いています。中には、初産かどうか・歳までわかる人もいて、多くは「ママ友募集」と書いてあります。これにより、自分と同じ予定日の人を知ることができます。出産間近なとき、ちょっと心強いです。

Twitterの使い方はちょっとストーカーっぽいですが…でも、とても助かりました。

--

--