「会費婚」サービスを利用して、結婚式を挙げてきました
昨日、親類だけの結婚式を挙げてきました。「会費婚」サービスを利用したおかげで、すごく満足度高く、出席者からも大好評でした😋
- プランナーさんが色々サポートしてくれて安心
- 他のブライダルサービスと違って、割高なオプションが無い(約半額相当らしい)
- 会場のクオリティ・スタッフの方々の対応素晴らしかった
「会費婚」サービスを選んだ理由
元々サービスを知っていた
会費婚を運営するRCUBE社長の山崎令二郎さんと知り合いで、「会費婚」サービスについてのお話伺っていて、もし僕が結婚式挙げる機会あったら利用するのありかも、と思っていました。
とりあえず実際に利用するかはともかく、結婚のご報告もしてなかったのでそれも兼ねて山崎さんに相談し、担当者の方に会わせていただきました。
結婚式の要件踏まえて検討
身内だけのこじんまりとした感じにしたかったので、元々は自分達でレストラン予約したりその他諸々手配しようかな、というつもりでしたが、いざやろうとなるとけっこう考えること多くて、そういえば「会費婚」良いかな？と思ってきました。また、親戚もけっこう多くて計20人規模だったので、自分でやるとそれなりに色々気を使ったりと手間かかりそう、という懸念もありました。
「会費婚」は、どちらかというと、もっと規模の大きな数十人程度以上の結婚式がメインターゲットのようで、選べる式場ラインナップもそのくらいのが多いです。また、申し込み金50,000円以外はご祝儀・会費を受け取った後に支払ったりできるので、そういう面でも規模が大きいほど前もってたくさん現金用意することが不要になる恩恵大きいと思います。
僕の場合は、「会費婚」のもう1つの特長である、割高なオプション無くパッケージで色々サポートしてくれる、ということにメリットを感じました。
以上のこと踏まえつつ検討して、しっくり来る会場も見つかったので、サービス利用させていただくことにしました。
ちなみに、会場はこちらの「しち十二候」にしました。会場によって料金（会費）は異なります。
東京駅直結の東京ステーションホテル内にあって交通アクセスが抜群なところと、隈研吾さんデザインの白くてキレイな内装が気に入りました。
会費制とご祝儀制、好きな方選べます
あと、個人的にはサービス名から、基本的に会費制なのかな？と思ってしまいましたが、両方選べました。
当日までの流れ
6月サービス利用決定から、10月9日の3–4ヶ月程度、色々サポートいただきつつ、ちょくちょく準備していました。たまのお出かけにちょうど良い頻度であまり負担にならずでした。
- 打ち合わせ、1ヶ月おきくらいに計3回
- メールでやり取り
- 衣装選び
打ち合わせやメールで色々宿題が出て、粛々とそれをこなしていけば安心して式当日を迎えられる感じでした。もちろん、それなりに自分達の手間もかかるのですが、手厚いサポートがあったおかげで、普通よりかなり楽出来た気がしています。
- 席次決め
- 招待状送付
- 引き出物選定
- 当日持ち物手配
- スピーチ・手紙準備
こういうタスクは、Wunderlistで#weddingタグを付けて管理して、抜けなく良い感じにこなせました( ´･‿･｀)
他のブライダルサービスと違って、割高なオプションが無い(約半額相当らしい)
パッケージ料金以外にかかるものもありましたが、引き出物以外の追加費用は、衣装超過料金・メイクなど数万円程度で、サービスの謳っている通りでした👏
当日
上に書いたとおり、東京駅直結の東京ステーションホテル内のしち十二候という会場だったので、電車で一本ですぐ会場入り出来てすごく楽でした(行きだけ雨が残念でしたが)。
会場の控室に着いたら、写真撮ったりiPhone弄ったりしながら、新婦が準備するのをしばらく待ってました。
その後、僕もささっと着替えて、司会の方と簡単に打ち合わせをした後、式を行う部屋に向かいました。どう動くかも良い感じに指示をいただけました。
席に着いたら、スピーチや乾杯などあり、その後は基本リラックスして自らおいしいご飯・お酒を存分に楽しめました😋プランナーさん・会場スタッフさん（6人以上だった記憶）が全部面倒みてくださったおかげです🙇司会進行も素晴らしかったです。ヘアメイクさんはずっと新婦についてくださいました。
サービスのパッケージにカメラマンさんも付いていて、その方もとても良い方で、iPhone 7 Plusのカメラトークの話なども楽しめました( ´･‿･｀)
後日データいただけるようなので、楽しみです。iPhone 7 Plusもかなり強力になってきたとはいえ、プロのカメラマンが良いカメラで撮った写真は、やはりクオリティがけっこう違いそうです( ´･‿･｀)
そんなこんなで、2時間はあっという間に過ぎて、お開きになりました。帰りもそのまますぐ電車1本で帰れるアクセスの良さに感動しました。
カメラマンさんに撮っていただいた素晴らしい写真抜粋
