個性派ランナー達に向けたスタートアップTracksmithが160万ドルの資金調達


スタートアップのランニングウエア販売会社Tracksmithは、現代の技術とクラシックなデザインが好評だ。Tracksmithは最初のラウンドにおいて160万ドルの資金調達に成功した。

同社の理念は、スポーツの持つ将来性に期待しながらも、過去や伝統を大切にすることである。 創業者のTaylor自身、2012年まではPUMAのランニング部門においてマーケティング責任者を務める一方で、熱心なランナーであったため、一消費者としての自分のニーズを満たすためにも創業に踏み切った。

そして、当時サイクリングウエアブランドRaphaを運営していたScheybelerを採用し、二人は製品デザインや資金調達のために2年を費やした。 ランニング産業には常に、大きくて権威のあるブランドが存在しているため、ランニングが持つ可能性や将来性を根拠に、投資家も資金援助をしている。

現在Tracksmithは、ランニングウエアに絞って商品展開をしているが、将来的にはランニングシューズの販売も検討している。
インターネット活用によって成功している他のブランドに習い、彼らはインターネットを通して、消費者との直接的な繋がりの創出や、他にはない独自のランニングアイテムブランドとしての地位確立を、目指している。

彼らは、「スポーツがただの健康維持のためのものではなく、もっと尊ばれるべきものである」「この世には、賞讃されるべきなのにされていない、興味深い文化や歴史が沢山あるのだ」と語る。