Why Are We Ruining Our Best Young Fashion Companies?

以下に簡単にまとめます。

・セグメントを絞りこむことでインターネット(ソーシャルメディア等を含む)上で熱烈かつ親しい関係をファンとのあいだに作ることができるため、高コストな実店舗を持つ大型のリテーラーが新興ブランドに対する門番としての役割を独占していた時代よりも容易にブランドを構築できるようになった。Nasty GalやWarby Parker、ModCloth、そしてFabなどは第一波に過ぎず、さらなる大きな波を覚悟した方がいい

・しかしながら、セグメントを絞って濃度を高めた結果、各ブランドにとっての市場規模は小さくならざるを得ない。ある程度浸透した後は一気に成長が鈍化し、よりマスを取ろうと変化すれば、既存のファンは捨てられたと感じて離れていってしまうだろう。今後は、小型だが無数の新興ブランドが勢力を強めてくると考えられる

・ここで一つ考えてほしいのは、ブランドとして小さくまとまることが果たして問題なのだろうか?ブランドは、Technologyの会社であるGoogleやFacebookとは違うのだ。これは資金調達の段階で正しいバリュエーション評価と資金量を得ているかどうかに寄るはずで、売上250億円で利益も十分にでるビジネスというのはホームランにもなり得るし、状況が違えば失敗とみなされることもある