鳥取県智頭町の複合的森林庭園施設【みたき園】は大人のデートスポットに最適

みたき園は至る所が苔生している。

先日、鳥取県八頭郡の智頭町の芦津(あしづ)渓谷にある「みたき園」を訪れ、山菜料理をいただいた。

みたき園は、智頭町の町長である寺谷誠一郎氏が1971年に開業した施設で鳥取市から車で1時間程のところにある。森の中に移築させた6棟ほどの古民家の食事処、川岸に散居する10棟ほどの東屋、カフェやお土産店などからなる複合的森林庭園だ。

森の中の古民家は幻想的な空気を放つ。

川には天然のヤマメが泳ぎ、施設に入ると何羽かのチャボが出迎える。施設の至る所が苔生していて、差し込む陽の光でモスグリ-ンに輝く。

普通、藁葺き屋根の古民家を森の中には作らない。古民家が森の中にある風景は、幻想的な雰囲気を醸し出している。

森の恵みがそこここに詰まった山菜料理

東屋の中、自然木の食事台で山菜料理をいただいた。山菜や豆腐などの料理は種類が多く、殆ど全て森の食材から手作りしたもの。清流のせせらぎと野鳥の声を聴きながらこの上ない多幸な時間を過ごすことができました。

みたき園は予約制なので観光客の数は適度で、大人のデ-トスポットとしても最適。冬場は積雪のため閉園するが、春夏秋の季節の移ろいで森も姿を変えてゆく。まさに森の恵みを五感で味わう体験だ。

鳥取県智頭でまた森林の新しい価値を認識した気がします。

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