DroidKaigi 2019にてFiNC Technologiesのエンジニア3人が登壇しました
Androidチームのエンジニア矢田です。
2019年2月7・8日に「DroidKaigi 2019」が開催されました。この記事はそのまとめとなります。
DroidKaigiはAndroidアプリ開発者のためのカンファレンスです。Android向けの技術共有や開発者同士のコミュニケーションが主な目的となっています。
そんな中、弊社のエンジニア3名が登壇を行いました。三者三様の発表でしたが、なかなか好評でした。実際にセッションにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
マテリアルデザインの起源とベースとなる哲学 by Kentaro Sata
Androidにおけるパフォーマンスチューニング実践 by neonankiti
Server-side Kotlin for Frontend: 複雑なAndroidアプリ開発に対するアプローチ by qsona
DroidKaigi 2019 登壇報告 “Server-side Kotlin for Frontend: 複雑なAndroidアプリ開発に対するアプローチ”
DroidKaigi 2019 での登壇とそれまでの道のりを振り返る
詳しい内容やその振り返り等は各々が資料や動画、ブログを上げているので、是非そちらを御覧ください。どれもFiNC Technologies社内で実際に使われている知見を紹介したり掘り下げたりしているものです。きっと、この資料がお役に立つでしょう。
また、DroidKaigiではセッション後にオフィスアワーという登壇者に質問や疑問を直接話すことができる時間がありました。こちらも多数の方が登壇者と熱い議論を繰り広げておりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
FiNC TechnologiesのAndroidエンジニアは登壇者、DroidKaigiスタッフ、あと聴衆としてほぼ全員がDroidKaigiに2日間参加していました。
筆者も聴衆として各セッションやコードラボに参加しました。特に設計系やテスト、マルチモジュールに関するセッションに参加していたのですが、紹介された新しい機能や設計に対する解決手法は、今後の自社での開発に活かせるものばかりでした。
DroidKaigi 2019の運営の皆様、登壇者の皆様、参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
FiNC Technologiesではこれからも技術開発のカンファレンスやMeetupなどの活動を続けていきます。また、Androidエンジニアも募集中です。こちらもよろしくお願いたします。