Firebase Japan User Groupについて
こんにちは、Firebase Japan User Groupのオーガナイザーをしているコキチーズです。
Firebase Japan User Groupは日本語圏のFirebaseユーザーのコミュニティとして立ち上げました。
「Firebase Japan User Group」と言うのは長いので「FJUG」と略したりしています。
FJUGはFirebaseが好きな人、興味のある人、仕事で使ってる人、どんな人でも参加できます。
FJUGの目的は「Firebaseを盛り上げる」ことです。
そのために定期的に勉強会やSlackなどでFirebaseのわからないことや相談や質問を受け付けています。
勉強会は、12月に最初のmeet upを行い、2月10日に2回目、4月2日に3回目のmeet upを開催しました。
勉強会だけではなくハンズオンなどもやっていきたいと企画しているので楽しみにしていてください。(手伝ってくれる人は随時募集しています)
イベントの情報はconnpassを利用しています。
また、コミュニティの主なコミュニケーションはSlackを利用しています。
Slackへの参加は firebase.asia/join のリンクから参加してください。
Firebaseでなにか喋りたい人がいたら、ぜひSlackの #speaker_public_offer に参加しておいてください。
スピーカーの公募は基本的にそこで行う予定です。
スピーカーだけではなくFJUGの運営を手伝ってくれるスタッフも募集しています。イベントの時にスタッフ枠を設けてるので気軽に参加してもらえると助かります!
以上、コミュニティの紹介です。
ここからは、よくイベントの懇親会で聞かれる「何でFirebase Japan User Groupを立ち上げたのか」という話を一応書いておこうかと思います。
その前に軽く僕の背景を説明すると、学生時代にAndroidエンジニアでアルバイトをしていてGoogle系の技術が好きでした。GCPとかもGAEが好きになったのもAndroid触っていたのがキッカケです。
僕が本格的にFirebaseを触るようになったのはGoogleにFirebaseが買収されてGCPと統合されたからです。
色々なBaaSが凌ぎを削っていた2014〜2016年くらいの時は少ししか触ってなかったのですが、GCP統合でそう簡単に死なないだろうと思い色々試すようになりました。
その当時、GCPUGのスタッフもやっていてGCPUG内でFirebaseチャンネルを作ってワイワイしてたけどFirebaseのサービスが多いしGCPUGはサーバーサイドやインフラエンジニアの人が多くモバイル系やフロント系の人が少ないので分けてみてもいいんじゃないかという話もありました。
その時GCPUGで色々やってた名残がGCPUGのconnpassにあります。
https://gcpug-tokyo.connpass.com/event/61973/
https://gcpug-tokyo.connpass.com/event/53787/
この時はまだGCPUGでやっててもいいかなと思っていたのですが
2017年のDevFestのスタッフ懇親会でGoogleのtaquoさんに「Firebaseのコミュニティやりたいんですよね」みたいな話をしたら「12月にFirebaseのLawrenceが来るけどFirebaseのイベントやる?」みたいに話が進んで、急遽コミュニティにしてイベントをすることにしました。
つまり、イベント駆動でコミュニティを立ち上げたということですね。
なので、話したい人がいたらSlackとかで僕にPushしてくれるとイベントが立ち上がるみたいなこともできるので気軽に相談してください。