画像の著作権およびフレームのはめ込み機能について

Frame C Battle
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Published in
3 min readOct 25, 2019

こんにちは!

on the rock(株)代表取締役の関です。

まずはTwitter, Mediumの更新が遅れておりますことをお詫びいたします。

Twitterでの情報提供が足りてないという指摘をうけまして、当面はMedium等にて情報提供を重視してまいります。

また、当記事ではTwitterでも多く問い合わせを受けている「画像の著作権について、どのように扱うか」と「フレームへのカード画像の埋め込み」についてご説明いたします。

画像の著作権について

Frame C Battleは「二次利用こそブロックチェーンゲームの真髄だ!」という思想のもとに開発を行っていますが、決して著作権者の権利を否定するものではありません

Frame C Battle においてはホワイトリスト形式で使えるコントラクトアドレスを制限することで著作権を侵害しないことを担保する予定です。

ビジネスオーナー様より画像の使用許諾をいただけたコントラクト上の画像のみを使用可能とします。(Etherscanや多くのDapps Marketplaceと同じ方式です)

フレームへのカード画像の埋め込みについて

また、ブロックチェーンゲームにはその相性からトレーディングカードゲームが多く「フレームにカードの画像を埋め込んだらどうなるのか」という質問も多く受けています。

こちらについては「キャラクター部分のみを切り抜いた画像を提供してもらう」か「こちらで切り抜きの機能を用意する」か現在検討中です。

いずれにせよ、フレームの中にカードが表示される奇妙なデザインにはならないようにしていきたいと考えています。

現在開発中のカード合体機能のスクリーンショットをご紹介します。(表示されている画像は弊社提携先である「NEXT COSPLAYER 2019」*1 が開発中のNFTアセットです。)

今後とも、開発状況について地道な情報提供を行ってまいります。

Frame C Battleをどうぞよろしくお願いいたします。

*1 NEXT COSPLAYER 2019とは

日本及びアジアの人気コスプレイヤーを20名以上集めた写真集です。 日本各地の観光名所などと連携し、オリジナルの擬人化キャラクターをデザイン。完全オリジナルのアニメキャラクターと共にコスプレイヤーを世界に発信しています。

連絡先:info@framecbattle.com
Frame C Battle公式:https://portal.framecbattle.com
プレセールページ:https://portal.framecbattle.com/market

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