断捨離の過程でミニマリストを学びながら

Yutaro Horikawa
From The Muddy Banks of the Lust
2 min readOct 10, 2019

タイトルから断っておきますと私はミニマリストにはなろうとは思っていません。ただそこに宿る精神にはとても興味がありますし、それを享受したい気持ちがあります。

ここ数週間前、先月末から今月に入ってだろうか断捨離をは始めて、その過程でミニマリスト関連の動画やら記事を読み続けています。

いざ少しづつモノを減らしてみようと、それぞれのモノを手にしては何故これを手にしたのか。手にする時に何を期待したのか。何を与えてくれたのか。

そもそも私は物欲が異常だというのは自覚していて、だからこそこうなったのだろうけど。

今捨て始めて、このモノ達を手にするのにお金を稼いで、手にする為に自分が支配され、いつの間にかそれにコントロールされていたのではないかと考え続けています。

そうなると何で欲しかったの?何の為に?手にして何が叶うと思ったの?と思考がループするわけで。

40歳という節目の年になんとも数奇に自分を見つめ直す機会が訪れました。

このままモノを減らし続けられるのか。はたまたリバウンドしてまた収集し始めるのか。わかりません。

ただ気のせいかもしれませんが、何か今までにない感覚が自分の中にあって、久しぶりにfacebookに投稿してみたり、mediumに感じてる事をアウトプットしてみようと思ったり。

承認欲求⁈それはあるでしょうか。ただ何となく思考を纏めるには吐き出すのが1番良いかなと。note、medium、ブログどれが良いかなと調べた時に何となくmediumが金銭と1番縁遠そうだなと感じてmediumを選びました。

こうした書き物が継続できて可能性や未来が見えてくることがあるなら、他の媒体も再考しようかなと思います。

長くなりましたが、今回のきっかけなどはまた別の機会に。

さて今日も何か手放すことになるかな⁈

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