アドベントカレンダー 12/3

こんにちは!古橋ゼミ4年の中西敦子です。

今回はアドベントカレンダーでのゼミ論中間発表ということでブログを書かせていただきます。

まず、私がゼミ論でまとめようと考えている内容は

《ボランティアセンターのデータ入力作業用マニュアルの作成》

です。

今年秋に発生した台風19号の影響により日本各地で大きな被害がありました。そして、全国にボランティアセンターが開設されました。

しかし、当初はどこにボランティアセンターがあるのかが網羅されていなかったため、ボランティアをしたい!と思っているひとがボランティアセンターに行けないという状況が考えられました。

そのため、ボランティアセンターの場所を地図に起こすことでこういった状況を打破しようという活動です。

ざっくりと説明しますと、全国各地のボランティアセンター(以下VC)の

・都道府県名
・市町村名
・センター名(ex.〇〇災害防災センター受付)
・電話番号
・e mail address
・住所
・経度(十進数)
・緯度(十進数)
・詳細URL

以上9つの情報を調べ、全国どこにVCがあるのか、そしてその情報をひとつの地図にまとめるという作業になります。

マニュアルを作成することで、今後災害により同じような作業が必要になった際、

「中西のゼミ論を読めば誰でも作業に取り組める!」

となるような資料を作ることが目標です(^o^)

ゼミ論では以下についてまとめようと考えています。

①N2EMについて

N2EM とは、今回の台風19号VCデータ作成を行っているチームです。

このほかにも、

①九州南部豪雨 (7/1~7/10)
・指定避難所情報の収集

②九州北部豪雨 (8/28~9/3)
・指定避難所情報の収集
・断水地域、給水拠点情報の収集

③台風15号 (9/10~)
・住宅被害報情報の収集
・断水地域、給水拠点情報の収集

など、数々の災害に対応してきた実績があります。

詳しくは私が先週まとめたブログをご覧ください。

このVCデータ作成作業はN2EMが主体となって行われるものなので、前提とし理解していただけるよう説明しようと思います。

②作業手順

これはもう説明するまでもないと思いますが、もちろんマニュアルなので作業の手順について書きます。この部分が私のゼミ論の要になると思います。実際にVCデータ入力作業の方法をまとめたいと思います。

以下に古橋先生が主体となって作成した簡易用マニュアルを載せておきます。

このマニュアルを軸に、より詳しく説明する予定です。

③作業の流れ

災害発生からVCのデータ入力作業が一段落するまで、一ヶ月以上かかりました。その期間の動き時系列にをまとめたいと考えています。

災害発生→VCデータ確認→簡易作業用マニュアルの作成→N2EMメンバーへの呼びかけ→データ入力作業(膨大な量)→データ更新(約一ヶ月)

こちらが簡単にまとめたここ一ヶ月の作業の手順になります。(思い返すと懐かしい)

④注意点

私はこのような膨大な量のデータ入力作業は初めてでした。そして、実際に社会人の方と協力して一つの作業に取り組むことも初めての経験でした。その中で、たくさんの方に迷惑をかけてしまった大きなミスから、自分で修正を加えられる程度のミスまで、多くしてしまいました。

そのため、今後同じように作業に慣れていない方がVCデータの入力に取り組む際、同じようなミスを繰り返してしまわないように、ここで考えられるすべてのミスをまとめたいと考えています。

現時点で絶対にこれは抑えておきたいと考えている注意点を以下にまとめました。

・緯度、経度を割り出す際には必ず国土地理院orOSMorひなたGIS等の地図を利用すること。各地図サイトで住所を入力するだけだと、本来のVCの位置とずれてしまうことがあるため、VCのHPに記載されている地図と併用する。

・VCの情報は1日ごとに大きく変化するため、スプレッドシートをこまめに編集し直す。

・連休前、週末にはボランティア希望者が増えるため、編集をする。

・HPが更新されないVCがあるので、その場合はVCに直接電話して確かめる。

・募集を終了したVCは記入しない。一時休止であればその旨をMEMO欄に記載

地図を利用される方に迷惑をかけない情報を作成するためにもこの5点は必ず書き込む予定にしております。また、それ以外にも入力作業スキルの基礎的な部分で

・半角数字で書き込まない

・ コピー&ペースト時には Shift + Ctrl + V でプレーンテキスト貼り付けをすることでスタイル崩れ防止する

といった注意点も盛り込みたいです。

また、Github簡易マニュアルに注意点として載せられている

・「災害ボランティアセンター名」の欄には社会福祉協議会と書かず、開設されているセンター名を書く
・名称には必ず「受付場所」とつける

の2点も、作業の中でミスが目立ったため記載します。

主にこの4点についてまとめたいなと思っています。

自分がゼミ論の中で一番意識したいなと考えているのは

【誰でも分かるマニュアルを作成すること】

です。

自分が実際に作業に取り組んで感じたのですが、VCデータ入力作業は膨大なデータを取り扱うため、本当に多くの人の協力が必要になるんです。

ですが、私は思うように協力を得ることができませんでした。

その反省点として、作業手順が上手く説明出来ていなかったことが原因だと考えています。

VCデータの入力作業って、ミスは許されないものの、簡単なやり方さえ分かれば誰でも参加出来るんです。

ですが、私が作業手順を複雑に話してしまったため、出来るか分からないと抵抗感を抱かせてしまったことがありました。

簡潔に、分かり易く手順を説明することで、

マニュアルを見た人がに、

おっ、これなら協力できそうだ!と思ってもらい、今後より多くの人にVCデータに取り組んでもらいたいです!

Furuhashi Laboratory, Aoyama Gakuin Univ. https://www.facebook.com/furuhashilab http://furuhashilab.com https://github.com/furuhashilab ©FuruhashiLab, CC BY 4.0

Get the Medium app

A button that says 'Download on the App Store', and if clicked it will lead you to the iOS App store
A button that says 'Get it on, Google Play', and if clicked it will lead you to the Google Play store
中西敦子

中西敦子

More from Medium

12.12.21

Desire in Words #2

Introducing SoupDAO