イカれた就活システムに終止符を!

私は就活が終わり改めてまともに就活をしない方がいいと確信した。

Nairu Nomura
Furuhashi(mapconcierge)Lab.
2 min readJun 17, 2018

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私は就活をしている間に目が死んでしまった友人を何人も見てきた。

それはまず根本的にリクルートスーツや髪型を好きなように出来ずみんな同じようにならなければならないところ。他人と違うことがリスクかのように周囲に染まる。思考停止して同じ方向に動くアリの行列のようにみんなが就活をしていた。

ダイバーシティーな働き方が増えてきた今なのにもの限らず、ほとんどの人が良い大学に入って一流の会社に入ることが世の中の流れになっている。

私の友人の口から「良い会社さえ入れば年功序列で昇格していって給料も上がって安定」だと言う。しかし、これはひと昔前の日本が高度経済成長をしていた時のおとぎ話だと私は思う。

大企業に入ることが幸せな人生じゃない!私は通勤ラッシュ時間に電車なんて乗りたくないと思っている。

これからは好きなことでお金を得る時代がきている。今までのお金のために働くことが大事!という考え方そもそもが日本の就活生をダメにしていると私は就活を通して思った。

つまりは遊んでる時や好きなことをしている時は当たり前だがストレスも無く時間も忘れる。これを感じたことのない人間はいないと思う。

だから、今ユーチューバーやインフルエンサーといった人が出てきて仕事として確立してきているのは何かの予兆では……?

自分の没頭出来ること探そ!

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