出演承諾をいただきました!
スピーカーチームからうれしい報告です。7/11(土)に片岡千之助さんから出演の承諾をいただきました!オファーメールの段階でも前向きに検討してくださっていましたが今回直接お話させていただく機会を設けていただきそこで出演の承諾をいただくこととなりました。
千之助さんは歌舞伎役者として活躍されていて青学の文学部比較芸術科に在籍している現役の青学生でもあります。歌舞伎役者としての活動の他にVOGUEからの取材を受けるなどファッション業界への進出、俳優の経験などマルチに活動されています。また青学TVへの出演やJapanese Culture の授業でゲストスピーカーとして登壇するなど青学に関わる活動もされています。
(青学TVより抜粋)
伝統芸能、日本文化を若い世代に伝えていきたい。
他人と違う存在になりたい(雑誌VOGUEのインタビューより抜粋)
歌舞伎は
歴史が長い、型を崩すこともある(新しくする)
未知の領域に興味あり。
Githubメンバーぞくぞく増える
前回TEDxAoyamaGakuinUでのGithubを用いたタスク管理の導入を決め、アカウントを持っていなかったメンバーも順次作成してもらいものづくり部×空間デザイン部×TEDxメンバー共同での会場作成プロジェクトが始まり情報共有・状況把握がしやすくなってきました。会場作成に関しては今後もものづくり部と空間デザイン部が中心となって可能であれば外部の人にも協力を得て進めて行く予定です。
〈Github project〉
新開催形式について
「オンラインのみで、事前収録型一本にシフトチェンジ」
ということに決定しました。
利点
(1)コロナに伴う諸問題の解決
➡学内施設が利用できない可能性が高まり、外部施設を3日分(一週間前・前 日・当日)確保しなくてはいけない→多額のお金・会場設備・コロナにより利用制限の問題
(2)トークを事前収録。慣れないonlineイベントでもミスのない完成度の高いイベントに
➡慣れないMR・VRを使うことによる機材トラブルや通信環境等の問題がなくなる。演者もトークを理想像に限りなく近いものをみせられる。
(3)全国から参加できる
問題点
(1)インタラクティブなことが出来なくて、対面に劣る、、?
➡一部オンラインにすることで、参加型にして解決。
トークは事前収録にするが、その前後や、トーク全体が終わった後にSTYLYを使って相互交流を可能に。MR・VR空間にお客さんも入り込めたり、ただのチャットだけではなく、声や表情がみえる形が理想
※演者と運営メンバーだけは、同じ時間に・同じ空間に実際の世界にいたい
→簡易的な会場は確保する必要がある。事前収録用にも会場の確保は必要。ただ小さくてある程度の設備が整っていれば大丈夫
【今後の流れ】
①具体的に、どんなツールを使った、どんなオンラインイベントにするのか、当日の流れ、今後の流れまで詰める
②オンラインの魅力を整理。いかに観客・演者に魅力を感じてもらえるか
③講演者に改めて開催形式について説明する
④協賛企業様にも同様に