日本のマナー研修を経て

Nairu Nomura
Furuhashi(mapconcierge)Lab.
2 min readAug 13, 2018

私は先日会社でビジネスマナーなどを一通り学んだ

日本で初めてしっかりとビジネスマナー研修を受けました。内定をいただいた会社で受けて驚いたことがたくさんありました。例えば、エスカレーターやエレベーターを乗る際のポジションの取り方や名刺交換の仕方さらに、会食での振る舞い方など全てをまなびました。

私は今回の研修で経て、日本での名刺文化は非常に重要視されることをしりました。名刺の渡し方からしても儀礼的なマナーが求められ、重要な営業ツールとしても非常に大切に扱われますが、海外や外資では名刺にそこまでの重要性はありません。日本では挨拶をする前にまず名刺の交換が行われますが、海外ではまず握手して敵意がないことを示し、少し会話してから名刺を渡すのが一般的です。

そもそもマナーとは「公共の場で大声で話す」や「子どものいる部屋でタバコを吸う」など人に迷惑の掛かる行為はマナーという決まりごとやしきたりの問題ではなくやってはいけない行為のことだと私は考えています。しかし、日本のビジネスマナーの範囲はとてもと言っていいほど過剰すぎると思います。

これらから日本のさまざまなことに時間を費やす、非効率なビジネスマナーは仕事をしていない人が多い。役職が上の方に多いと思います。あとは他人のあら探しをする人がいるせいで無駄な時間に苦労を費やされているのが日本の悪い社会を構成していっています。

退屈なおっさんが仕事で暇をなくせばみんながハッピーになれる社会がくるのでは…?

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