IMRAD形式の論文構成とは?

V&F週報

おはようございます。4年の深水です。

今週のV&Fでは、IMRAD形式の論文構成について皆で確認しました。

IMRAD形式とは、Introduction(序論),Method(方法),Results(結果),Discussion(考察)で構成された論文の形式です。

グラレコ byこうな ©CC BY 4.0

古橋研究室においてゼミ論や卒論を提出する際には、この形式に従って書く必要があります。

また、研究室のメンバーは夏の中間発表までにIntroduction(序論)を完成させる必要があるので、Introductionの書き方についても深掘りしました。

Introductionは、①研究テーマ、②背景先行研究③研究の意義目的の3つを含んでいる必要があります

特に背景や先行研究の部分はよく詰められるので、自分の研究と関連する論文をGoogle Scholarなどで検索し、しっかり読み込んでおきましょう!

以上です。

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