IMRAD形式の論文構成とは?
Published in
Jun 25, 2024
V&F週報
おはようございます。4年の深水です。
今週のV&Fでは、IMRAD形式の論文構成について皆で確認しました。
IMRAD形式とは、Introduction(序論),Method(方法),Results(結果),Discussion(考察)で構成された論文の形式です。
古橋研究室においてゼミ論や卒論を提出する際には、この形式に従って書く必要があります。
また、研究室のメンバーは夏の中間発表までにIntroduction(序論)を完成させる必要があるので、Introductionの書き方についても深掘りしました。
Introductionは、①研究テーマ、②背景や先行研究、③研究の意義や目的の3つを含んでいる必要があります。
特に背景や先行研究の部分はよく詰められるので、自分の研究と関連する論文をGoogle Scholarなどで検索し、しっかり読み込んでおきましょう!
以上です。