SpaceApps これでいけそう?

Processing初心者

Yosuke Kanda
Furuhashi(mapconcierge)Lab.
3 min readSep 28, 2020

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次回のNASA Space Apps Challengeに向けての準備をしています。今回はProcessingというプログラミング言語を用いて簡単な子供向けゲームを作成するという方向でいこうと考えています。

Processingは電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語で、視覚的なアウトプットが簡単に得られるように設計されたプログラミング言語です。言語の構造はJavaと等しいので基本的な文法も学ぶことができるようです。ほぼ知識ないですががんばりたいと思います。

Processing × NASA Space Apps Challenge

SpaceAppsではNASAが公開するなんらかのデータを用いてプロジェクトを立てる必要があります。そこでインベーダーゲームのようなノリでプレイヤーの機体をNASAの公開する宇宙船かなにかの画像データとして使い、宇宙ごみ(スペースデブリ)を回収or破壊するミニゲームを考えました。またはNASAのスペースシャトルが次々と降りかかってくるデブリを避けまくるスクロール形式のゲームも考えました。

イメージと参考

目的

このゲームをプレイすることで子供たちが年々深刻化する宇宙ごみ(スペースデブリ)について意識できる機会を作り、またそれをきっかけに宇宙について関心を持つという期待を込めた教育的な遊べるコンテンツを目指します。少しググったところ全く同じようなコンセプトのゲームが既にいくつか発見されましたが自分なりにオリジナル要素を模索していけたらと思います。素人でどこまでの完成度を目指せるか不安ですがチャレンジしてみます。

参考

JAXA スペースデブリ除去システム

https://youtu.be/ZM2QMBGU9xE

スペースデブリの問題点

https://www.sfinter.com/topics/post-955/

グラレコ

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