Generation Z 〜第一歩〜

Yutaro Tanaka
Generation Z
Published in
3 min readJul 12, 2018

創設者の自己紹介

りき

生まれも育ちも住みも群馬の18歳。サッカー、ボディーサーフィン好き。人工知能、脳科学、認知科学、心理学、また、建築その他にも興味あり。

ゆうたろう

大阪生まれイギリス育ち奈良県在住18歳。サッカー好き。教育や医療、哲学、テックにも興味がある。

そもそもGeneration Zって?

Generation Zは、およそ1990年代後半から2000年代後半生まれ、以前より更に周囲のIT環境に進展が見られる世代を指します。デジタルツールが生まれた時から当然のように存在していた、デジタルネイティブ世代がこれに当たることになり、日本国内の例で言えば、バブル経済を経験しておらず、日韓W杯の記憶も無いに等しく、世界に目を向けると9.11は既に「歴史上の一事件」と捉えるような世代です。

Generation Zとは

今日、既存メディアや政治の不安定さに違和感を覚える機会は日に日に増加傾向にあります。日本のみならず、世界中で対立や分断が多発していることに加え、現代技術の恩恵でもある、インターネットの発達も重なり、建設的かつ論理的な議論がなされる機会が極端な減少の一途を辿っているのは明らかです。今一度、私たちが一個人として確立した意見を持ち、それらを自由自在に発信していく事が、世界全体の発展のためには必要不可欠だというのは、言うまでもありません。

Generation Zは、世界中全ての人に、発信の機会を提供し、建設的な議論や意見交換を図る機会と場の提供を理念に掲げ、海外の人を含めた、世界中の同年代との意見交換を推進するため、立ち上げられました。政治や、テクノロジー、スポーツ、芸能といった、様々な分野に関して自らの思いの丈であったり、意見や考えであったり、千差万別多種多様な意見の交流を目指しています。文理でわざわざ線引きをすることはしません。本来学問等は、文理融合を通して思考されるべきであり、必ずしも分割してしまうことが良い結果に繋がるとは限らないと私たちは考えているからです。文理融合により、より幅広い交わりが可能になるでしょう。

この交流を加速化するため、Generation Zでは、第一段階として、日本語と英語での提供を行っていくことを計画しております。日本国内のみならず、世界中へ意見の発信、受信により、バックグラウンドを超えた議論が行えるようになることで、活性化へと拍車をかけることが出来ます。加えて、海外からも記事の寄稿を呼びかけることで、日本語でも海外の声を受け取れるようにしていき、この流れを推進するため様々な形の意見交換を行えるようにしていこうと計画しています。

最後に

海外の人を含めた世界中の同年代の人と意見交流、発信するためのメディアとしてgeneration zは立ち上げられました。前述のとおり、現存メディアのごとく、記事を書くことに制約をかけるつもりはありません。

記事を書いてみたい人、世界の人と意見交流をしたい人等、少しでも興味があれば是非 generation.z.igen@gmail.com または、Facebook等までお問い合わせください。

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