初心者が年末年始でもEthereum(ETH)を簡単に購入する方法 (GO!WALLETから)
Ethereumの価格が大きく変動し「買っておけばよかった」「買い逃した」という声が聞こえる昨今いかがお過ごしでしょうか。
GO!WALLETは、仮想通貨取引所ではありませんのでEthereum(以下ETHとします)を直接購入することはできません。とはいえ、年末流行りのマイクリなどのブロックチェーンゲームを初めてプレイしていて、そこで必要なETHを買いたいけどどうすればよいの、という声がちらほら聞こえてきます。
安心してください。方法はいろいろあります！
年末年始は金融機関が止まるタイミングもあるので、そのあたりも踏まえてGO!WALLETから簡単にETHを購入する(GO!WALLETのお財布に入れる)方法ということでまとめてみました。
方法1.取引所で購入その後GO!WALLETのアドレスに送金
方法2.友達から直接購入
方法3.海外のDEX、販売所で直接購入(こちらは自己責任で！)
方法4.キャンペーンに参加する
[方法1.]仮想通貨取引所で購入しGO!に送金する
国内で金融庁の審査を通過した仮想通貨取引所で購入する方法があります。昨年の仮想通貨バブルのときに口座を作った人は多いと思いますが、ビットコインしか買っていないという人も多いのではないでしょうか？
GO!WALLETで利用できるブロックチェーンゲーム・アプリはEthereumが必要です。
①CoinCheckの例
今年1月の事件が記憶に新しいコインチェックですが、マネックス証券のバックアップも経て、ついに最近は金融庁から許認可も得て再スタート。口座をもっている人も実は多いのではないでしょうか？
コインチェックはETHは販売所形式でコインチェック社から直接購入する形式となります。(やや価格は高いが購入の仕方が何よりわかりやすいので初心者には一番おすすめです)
ここでは、スマートフォンのアプリから購入する例で説明します。日本円をもっていなければ入金し(入金方法が多彩で年末年始でもコンビニなどでOKなのは嬉しいですね)ETHを選択肢購入ボタンを押します。
残高が貯まると、送金できるようになります。送金メニューを選択するのですが、注意点としては最初はBTCの送金になっているので、画面右下の「BTC以外の送金はこちら」を選択します。
送金先を登録しないといけないのですが、新規宛先は GO!WALLETの「ウォレットメニュー」内「受信する」ボタンで表示されるQRコード、その下の文字列がアドレスとなります。コピペしてアプリをまたいで使いましょう。(ちなみにこの情報は公開鍵と呼ばれるものなので万が一外部に見られてしまっても損することはありません)
②Bitbankの例
なんとBitbankでは、日本円で直接Ethereumが購入できません。BTCから購入るる必要があります。とはいえ取引画面から購入できるので、販売所と異なり余計な手数料があまりかからないのが魅力です。
しかも、金融庁の指導は入りましたが一度も新規申し込みが止まったことがないとても安心できる取引所です。
BTCをもっていない方はBTC/JPYの行を選択し、BTCをお持ちの方はETH/BTCを選択してください。初心者からするとETHをBTCで購入するって想像しにくいかもしれませんが、BTCをETHに両替すると思ってください。
証券会社で株式を購入したことがあればそれと同じ画面なので拒絶感はないかもしれません。わからないときは「成行」にして、画面真ん中にある「パーセンテージのスライダー」を移動させて、注文のボタンを押せばOKです。(成行買いのときは購入可能余力に対して100%にはできません)
そのあと、購入してETHの残高が存在するようになるとはじめてGO!WALLETに送金できるようになります。Bibankの場合送金は「出金」メニューからとなります。
出金先は登録しないと出金できません。(仮想通貨の口座名は間違いからなのでは)「アドレスを追加」から新しいアドレスを登録します。アドレスのところにはGO!WALLETの「ウォレットメニュー」内「受信する」ボタンで表示されるQRコード、その下の文字列がアドレスとなります。コピペして、PCなどに文字列を送信しましょう。
登録が完了したら、引き出し数量を指定し出金を実行すればOKです。
③まとめ
他の取引所も基本的な流れは同じです。「日本円を入金する」「日本円でBTCかETHを購入する」「ETHを出金/送金する」の流れです。レバレッジ取引とかで購入してしまうと出金できないケースがありますのでご注意ください。
[方法2.]友達から買う
すでにETHを持っている友達から現金を渡手渡しで渡して変わりにETHを送金する方法です。こちらはQRコードを使ってアプリ間で簡単に送信ができますのである意味おすすめですが、身近にETHを売ってくれる人の存在が必要です。
[方法3.]海外のDEXやDApps系販売所で買う
海外ではクレジットカードに対応したDEXや販売所が存在します。彼らは違法にやっているわけでなく、KYC対策などをしっかり行うれっきとした会社なのですが、こうしたところで購入することも可能です。
とはいえ、パスポートが必要になるケースがほとんどですし、販売価格が高いケースも多いので、緊急購入用と位置づけて使われることをおすすめします。
GO!WALLETでは、DEX系のサイトや販売サイトが多数掲載されているのでこうした場所で購入することが可能です。特に一番上に掲載されているLocalEthereumは、PayPalでそのまま購入できるのでおすすめです。GO!WALLETとの接続も標準サポートされています。
[方法4.]キャンペーンに参加し獲得する
twitter上で「airdrop」「 giveaway」などで検索するとETHがもらえるキャンペーンを見つけることができます。こちら抽選だったりするのでその場ですぐに獲得できないのですが、どうしてもほしい場合は参加しておくとよいでしょう。
現在GO!WALLETで実施中のキャンペーンはこちら。1ETHが10名に当たりますよ〜すでに数百人規模で参加されているようです！
同時開催でCryptoTimesさんとも展開中です。
ふるってご参加ください！
