音声認識で文章を書くのが普通の時代になってきている
さっき偶然見つけたこの記事を読んで、久しぶりになんかものすごく衝撃を受けた。
記事によると、ライターがテープ起こしをする場合に、録音した音声を聞きながら自分で再びしゃべりそれを音声認識で原稿にするという方法が使われているらしい。
そういえば自分自身も何年か前にiPhoneに音声認識が搭載されたのが面白くて音声認識のみでブログを書いていたことを思い出した。
当時は考えながらしゃべるというのがものすごく難しいように感じたけれども今改めてやってみると俺のこれで悪くないなっていう感じもしている。
またMacの音声認識で文章を書いてみたのは今回が実質初めてなんだけれども、この場合iPhoneとは違って、音声認識とキーボードでの文字入力編集が同時にできるというのがものすごく面白い。
これは文章で説明するのは難しいのでちょっと動画にとって見せたいと思います。
今のところしゃべるのと文字をタイプするのはどっちが速いのかよく分からないし、そもそも紹介されている本でやろうとしていることとはちょっと違うような気もします。
とは言え、これは練習次第で喋って文章を書くスピードもっと早くできるだろうし、これから音声認識の精度も今以上にもっと良くなるの間違いないと思っています。
果たしてこれが当たり前なのかどうかはよくわからないけれども、まずはとにかく紹介されていた本に一体全体どんなことが書かれているのかじっくりと考えてみたいと思います。
なんにしてもこれは久しぶりにちょっと衝撃を受けた出来事でした。