いまの社会にとってあるべき自分や自分たちの機能、提示すべき姿を考える

Shigeta Togashi
トイレで書く
Published in
1 min readDec 9, 2017

これがそのままコンセプトメイクになる。

会社でもサービスでも、コミュニティでもなんでもそう。最近は「自分自身がどうあるべきか」をこの視点で考えている。

それがTO会社ではなく、TO社会であることが重要で、この位置づけが価値がある形であり、なおかつ行動に現れている人が個人として評価されるようになる。

セルフプロデュース力が高いといわれる人は2種類あって、市場から自分のブランディングをしている人か、いまの時代にあった生き方を自然にやっているかで分かれるが、後者から入って自分の価値に気づいた段階で、前者のブランディングをやっていくという人が多いのかな。

サービスとかだと考えやすいけど、自分自身だと客観視できなくて考えられないので、一度ゆっくり考えたいな。

生み出すものにはすべて、社会に対してどういったデザイン機能になるか?と考えること。

最近は作っているコミュニティも、自分自身の行動や態度もアートだなと思う。生み出すもののすべてがその時代における提示であり、作品になるようなチームにしたい。

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