豊かさの評価基準

Shigeta Togashi
トイレで書く
Published in
1 min readOct 11, 2017

どんなものを作ってもソーシャルグッドや課題解決といえばそう思えなくもないマジックがある。量産型であってもなくても構わないものでさえそうやって取り繕うことができる。

結局ブランディングがうまい人に才能や能力が集まる。なので、PRやブランディングというものは適切なところに配置されるべきだと思う。前からいっているようけど、ほんとに働くということは投資に近い。

だから僕らはみな判断軸を持たなければならない。

投資というのは資金はもちろんだが、時間やスキル、ひとなど多岐にわたる。そこで虚像やこじつけの豊かさに投資をしないこと。

豊かさの評価基準を明確したいけど難しいので、まずは一人ひとりが自分の投資対象となる豊かさや課題解決がなんなのかを認識することから始まりそうだな。

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