Plag**のコンセプト文(書き起こし日本語ログ)
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3 min readMar 6, 2018
あなたの意見には何の価値もありません
メディアとか、会社とか、国の情報なんてさ、どっかで必ず検閲されるじゃん
みんなが見るべきものや見なくていいものが、ほんのちっぽけな集団によって決められていいのかな?
その他大勢は黙ったまま。何か聞いてもらいたくても無視されてるよね
ソーシャルネットワークが解決すると思ったが、上手くいかなかった
SNSは情報を共有するためのもんだけど、なんかつまんないよね
同じレベルになるには、なんかもっといい方法ってないかな
もっと簡単にみんなが使えるやり方ってないかな?
なにか自分たちの声が反映されるような。
余計な茶々が入らない場所がそんな場所だと思うんだよね
僕たちPlagはそこを気にして、その点からすべてを変えようとしてるんだよ
このアプリはね。情報を流しちゃったら最後、誰にもコントロールできないんだよ。
逆に言えば、このアプリに関わるみんなが君のカードの観客ってとこかな
世界中で君のカードを見たい人がいるかもしれない。そこに繋がるってすごくない
カードが来たら、流すか捨てるかはあなた次第
君の感覚で判断したらそれでOK
とりあえず君の能力をすべて巻き込んでしまうぐらいPlagはすごいよ
誰もが自己責任で情報を拡散していいんだ。
それもネットワーク全体に影響を与えるような。
sola.ai として生まれ変わったソーシャルメディア「plag**」のコンセプト文、あらゆるサービスのコンセプト文の中で一番すきなんだけど、サイトが変わって見られなくなったので残しておく。(好きすぎてわざわざメモ帳に保存してた)
こういう感じで自分のサービスのコンセプト文書いてみたことがあったけど、ハマらなかった。割と革新的な仕組みを作った上で、リテラシーが高そうな人に向かって刺しに行くときにしか有効じゃない感じがするな。
こうした社会文脈と人の無意識の習慣に差し込むような文章を書くのを目標の一つにしよう。そういうサービスをつくりたい。(もうしばらくしたら出るサービスはわりとインフラ化するアプローチとして思想を出しすぎることはしたくないので、個人制作の何かで実験したいところ)