減災ワークシュップによるコミュニティディベロップメント

: Community Disaster Risk Reduction on Building and Structural Strengthen Technical to Prone Village in Meachan Earthquake Fault

Action plan project by HANDs! Fellows 2015/2016 from Thailand

活動内容

被災経験のある村に対して減災ワークシュップの実施

詳細

2014年5月、タイ王国チェンライ県で観測史上最大のマグニチュード6.3の地震が発生し、建物の損壊を中心とした大きな被害が出ました。このアクションプランでは、被災したチェンライ県にあるバンルアパタナ村を対象に、減災を目的としたワークシュップを開催しました。ワークシュップでは、①科学的なデータに基づいた地震/地滑りの被災リスクマップの策定②耐震性に優れた建物についての講義③耐震性がある建物作りの実施訓練④地滑りについて学ぶボードゲーム――が行われました。バンルアパタナ村は山々に囲まれており、震度が強い地震が発生した場合には多くの建物の損壊や地滑りが起こることが予想されています。一方で、建物は耐震性を考慮された作り方がなされておらず、地滑り発生時の避難経路の策定なども行われていませんでした。フェローは、地元大学の工学部と協力し、ワークシュップを開催。次に大きな地震が発生した際に起こるであろう、地滑りへの対応と耐震性のある建物の建築に関わる減災の知識を村民に伝えることに成功しました。

開催地

タイ王国チェンライ県メーチャン郡バンルアパタナ村

開催期間

2016年1月23~25日

アウトリーチした人数

ワークシュップ参加者は32人。間接的に村の全130世帯の292人

実施フェロー

Sirinon Suwanmolee (Thailand)

参考情報

Sirinon Suwanmolee