1試合目 京都78–79秋田

一時10点近くのリードを作るも最終的に負け。

特に4Q、京都のオフェンスがうまくいってませんでした。

多分インサイドで攻めろというような指示が出てたんじゃないかと思うんですが、秋田もそれはさせないように守ってきました。

インサイドに入れるボールを、前に出てカットしようとする秋田ディフェンス。

この形で何度かターンオーバーしてしまいました。

なのでインサイドに入れようとしても入らないので仕方なく次の展開を、となるんですがあまり周りが動けておらずショットクロックも短くなり、いい形を作れませんでした。

結果、ミスするかシュートをブロックされ相手に速攻を出される、それをファールで止めるから4Q残り7分でチームファール4つ目を犯してしまいます。

その後、計6本の「チームファウル累積によるFT」を献上してしまいました。

また京都のオフェンスがうまくいかなかった原因としてインサイドにいないときのコッツァーは放置されていたことがあります。

ハイポストのコッツァーに対し、モリソン(赤丸)はプレッシャーかける気ゼロwww

しかしここからのシュートがなく、パスを探すしかないコッツァー。

外に出てハンドオフやピックするか、インサイドでポストアップ狙うか、だといいんですがこの中距離で放置されるとよろしくないです。

これがボールムーブを止め、スペースもなくしてしまう一因になってました。

ハンナリーズのスリー試投数が25本でしたが、これはハンナリーズにしては多いです。(チーム平均は18本程度)

時間がなくなってしょうがなくスリーというのが多かったですもんね。

確率は48%と高確率で決まったので良かったですが、これが決まってないとここまで接戦になってなかったと思います。(序盤、秋田の岡田のスリーへの警戒が甘かったのもありますが)

ディフェンスでは、秋田のボールのないとこでの動きが厄介でした。

インサイドでスクリーンプレーをしながら、ウイングからドライブ。

この時岡田がスクリーンプレーの対処に気を取られ、ドライブへの警戒ができていません。(正直しょうがない)

のでドライブに対してヘルプポジションに人がいません。

ドライブは村上がナイスディフェンスで止めてくれましたが、コッツァーと岡田はボールマンとモリソンを見ることでいっぱいに。

ゴール下でフリーを作ってしまい、失点。(岡田は気づいたけど既に遅い)

また、ダブルスクリーンでも何度か崩されていました。

1人目のスクリナー谷口にダブとヒルがつられ、ボールマンへのケアがなくフリーでジャンパーを打たれ失点。

結果だけ見ると紙一重の差でしたが、内容はあまり良くなかったなというのが僕の感想でした。

2試合目 京都71–46秋田

昨日の試合はなんだったんだとwwwww

ハンナリーズとしては理想の形でしたねー。

1試合目からの修正点として、

  • しっかりインサイドにボールを入れる
  • 1試合目18点取られたモリソンへのディフェンス

がありました。

インサイドへのボール入れについては

単純にポストアップするだけじゃなく、スクリーンを使うなどしてました。

モリソンへのディフェンスは、

ボールを持ったモリソンが周りを見ている時は寄ったり離れたりして相手の1対1を牽制。

ベースライン側にターンしたら岡田が寄ります。

ヒルもこれは作戦として言われてたんでしょう、ベースライン側には抜かせないようにディフェンス。

するとモリソンはターンするので…

そこを潰す!

相手インサイドについては「ターンしたところにダブルチーム」で守っていました。

他にもディフェンスで京都と秋田で対照的だった点がありました。

1. ピックアンドロールの対処

秋田の場合、

スクリナーのディフェンスは小島を一瞬チェックするも、すぐにダブのロールのケア戻ります。

結果、小島の前にスペースが。

ヘルプの位置も深く、小島は浮かせたシュートで得点。

逆に、京都の場合、

スクリナーをディフェンスするダブがボールマンに激しくプレッシャー、自由を与えません。

スクリナーのロールに対しても、パスが出たらすぐ寄れる位置まで佐藤が出ています(赤丸)。

2. 裏パスへのケア

秋田の場合、

この試合ポストアップから点を重ねていた川嶋に対して、前に出て守る秋田。

しかし裏パスへのケアがありません。(赤丸の選手がもう少し中に絞るべき)

手前で岡田がハンドオフを狙っているのも、ディフェンスからしたら嫌でしょうね。

結果、裏パス1本でゴール下フリー。

京都の場合は、

モリソンに対して、前めに守るダブ。

ここのやり合いはダブにファールがかさむ原因になってましたが、モリソンもこれを嫌がっていました。

逆サイドに抜けていく秋田の選手をマークする川嶋が単純についていくのではなく、モリソンへの裏パスを警戒。(先ほどの秋田の赤丸の選手と比べると視線の向きが違うのがよくわかる)

結果、モリソンにパスは出ず秋田オフェンスは仕切り直し。

この辺りのディフェンスの差が結果として出てきたかなと。


残念ながら勝率5割は持ち越しに。

さて来週はアウェイで対アルバルク、強敵ですがなんとか1勝はもぎ取って欲しいところ!

午後2時からBS1での放送もあるので、いいとこ見せたれー!!

Go! Kyoto! Hannaryz!

Like what you read? Give じゃり a round of applause.

From a quick cheer to a standing ovation, clap to show how much you enjoyed this story.