HashHubよりオフィスを解約したスタートアップ向けにコワーキングスペース特別対応プランのご案内
新型コロナウイルス後のオフィス運用の検討
多くの企業では、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響を受けて、在宅勤務をされている状況です。
今回の外出自粛、オフラインでの活動の制限は長期化するであろうことから、短期的ではない中長期的な視点でもオフィスでの仕事とリモートをどのようにバランスするか考えることは企業にとって避けられなくなっています。
スタートアップでは、既にオフィスを解約している、または解約を検討しているもいるのではないかと思います。
外出自粛が数ヶ月後に緩やかになったときには、完全リモートではなく、月に数回、または週に数回にチームで集まってミーティングをしたいと考えているような会社もいるはずです。
HashHubは事業の一つとしてこれまでコワーキングスペースを運営してきました。上記のような潜在需要を想定して、新型コロナウイルス特別対応のプランを作る運びとなりました。
コワーキングスペース新型コロナウイルス特別対応のプラン
コワーキングスペース新型コロナウイルス特別対応のプランの内容は以下です。
特徴
・週に2回まで会議室が利用出来ます(1回最大6時間の予約)
・登記可能
・郵送物も受け取り可
・鍵付きロッカー
・土日も含めて24時間利用可能
他標準機能
HashHubオンラインコミュニティへの参加、ホワイトボードあり、モニター 貸し出し、技術本購入制度、コーヒー・水、冷蔵庫や電子レンジ・WiFi完備
料金
5万円(税別)/月
想定利用者:オフィスを解約したり、業務の9割をリモートに移行したスタートアップ
アクセス
〒113–0033 東京都文京区本郷3丁目38−1 本郷信徳ビル 7階
本郷三丁目駅(都営大江戸線、丸ノ内線)より徒歩3分
他コワーキングスペースについてはこちらのリンクから参照下さい。
なお、HashHubはブロックチェーンに特化したコワーキングスペースですが、本プランについては、本郷エリア近辺を拠点にしたいテックスタートアップも幅広くご利用頂けます。
上記の内容を基本プランにしていますが、特殊な情勢であることから様々な利用シーンがあるかと思いますので、ご相談いただければ柔軟に対応したい方針です。気になった方はご連絡ください。
※なお4月現在、コワーキングスペースの利用を一時制限しているので、お問い合わせ頂いたあと利用開始時期は調整させていただく必要がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせはこちらまで
info@hashhub.tokyo
HashHubについて
2018年4月に設立。ブロックチェーン総合企業として自社プロダクト開発、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、主に国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行っています。また東京大学周辺エリアを拠点に国内外の暗号通貨・ブロックチェーンのスタートアップ・開発者が集うコワーキングスペースを運営。ブロックチェーンサービスが生まれる環境を整え、日本と海外、また他業界をつなぐハブになることを目指し事業を展開しています。