私の英語学習法

Hironori Okumura
henngeblog
Published in
6 min readJul 6, 2020

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Photo by Green Chameleon on Unsplash

こんにちは。HENNGEのCustomer Success部門で製品の導入ガイドをしている奥村です。

今回は、英語のListeningやReadingのスキルをあげる方法について、自分なりの経験を基に記事を書かせていただきます。また、WritingやSpeakingはまだまだなので、それなりのレベルになったら別途記事を書かせていただきます。

1. 英単語
・社内の海外メンバーとの話でなるほどと思ったのが、一番重要なのは「単語」だという事でした。文法が分からなくても単語の意味がちゃんと分かっていれば何を言いたいかはある程度推測できる、という話を聞いてその通りだと思いました。

英語のテストの長文問題で、2,3個の単語の意味が分からずに結局何を言っているのか分からなかったという経験は無いでしょうか?私は何度もありますが、文章の中の単語が重要であればあるほど、それが分からないと全く全体の意味が分からなくものだと思います。

では単語を覚えるにはどうすればいいかというと、単語帳やアプリなどでひたすら地道に学習するしかないと思います。個人的にはどんなものを使っても良いかなと思うのですが、今まで使ったものをお勧めとして挙げておきます。

[速読英単語 必修編]

https://www.amazon.co.jp/dp/4865312285

[速読英単語 上級編]

https://www.amazon.co.jp/dp/4865310347

・受験生の間では特に有名だと思いますが、大人になったとしてもとても使えると思います。単語が文章に紐づけられて紹介されるので、こういう文脈でこういう風に使われるのか、と感覚的に分かるようになるかと思います。巻末にそれぞれの文章で使われている特徴的な文法の解説も付いています。書いてある内容も面白いものがあり、知識を増やす点でも役に立つ本だと思います。

[キクタン リーディング【Super】]

https://www.amazon.co.jp/dp/4757433727

・名前の通りListeningがメインの本です。最初に単語のセットを読み上げて、その後にそれらの単語が使われた文章を読み上げてくれるので、話の流れの中で単語が使用されるイメージが掴みやすいと思います。

[Google Word Coach]

・ご存知の方もいると思いますが、スマホのブラウザで、Googleで「Word Coach」と検索すると出現します。単語の類義語、対義語を2択で選択する問題がほとんどですが、たまに画像選択問題も出てきます。無料ですが、解説もしっかりしていて、空いている時間にちょっとやりやすいのでお勧めです。

[AI英語教材abceed(エービーシード)]

・こちらは課金が必要なスマホアプリです。Android版、iPhone版があります。値段は忘れてしまいましたが、そこまで高くなかった記憶です。単語だけでなく、リスニングや文法、長文まで幅広くカバーしてくれます。利用者のレベルをAIが学習して、レベルに合った問題を出してくれるのが特徴です。自分は半年ぐらい使っていて、TOEICのL&Rが850点から915点まで伸びました。

(番外)

[Most common GRE vocabulary: A list organized by difficulty]

https://gre.economist.com/gre-advice/gre-vocabulary/which-words-study/most-common-gre-vocabulary-list-organized-difficulty

・社内の海外メンバーに紹介してもらった、アメリカなどの大学院に留学する際に必要なGREというテストに必要とされるレベルの単語が載っているサイトです。私は「Least Difficult (難易度最低)」の最初の単語「Aberration(逸脱する事)」でまず躓きましたが、本当に英語でやり取りがしたいのであれば、このレベルにたどり着かないとダメなようです。果てしない道だな、、と思いました。

2. 英文法
・文法については、単語と一緒に文章として覚えていけばある程度自然に覚えられるものかなと思っているのですが、何か1冊は問題集をやりきった方がきちっと覚えられるので良いかと思います。

[英文標準問題精講]

https://www.amazon.co.jp/dp/4010323310/

⇒「標準」とありますが、かなり難しいです。なので、[速読英単語 必修編]とかである程度基礎的な文法を身に着けた方が良いと思います。ただ、ちゃんと向き合って問題を解いていけば、「なるほどこの文はそういう風になりたっているのか」と思う事が多い問題集だと思います。スルメみたいな感じの本です。写経のような感じで中の文を写しているだけでも、頭に入ってくるものがあると思います。

3. 英語脳

・ListeningやReadingの点数が高くても、SpeakingやWritingのスキルはまるで駄目だという方もいると思います(私もその一人です)。ただ、私と同じ位の点数でもそういうのが得意な社内メンバーもいて、そのコツを聞いたところ「心で何かを考える時に英語で考える」訓練をしているとの事でした。最初は考えに当てはまる表現や単語が思いつかず苦労するそうですが、1年位経過すると自然にそういう事ができるようになるとの事でした。中々ハードルが高い訓練ですが、得られるものも多いと思うので、挑戦する価値はあるのではないかと思います。私も頑張ってやってみようと思います。

最後に、英語を学ぶ理由は人それぞれあると思いますが、1つ大事だと思うのは無理をしない事だと思います。1日3単語覚えるだけでも、1年で1,095単語覚えられます。これを10年続ければ、10,950単語覚えられます。TOEIC L&Rで900点取るには大体10,000語位の単語を覚えている必要があると言われているので、単語の観点だけでみれば10年後には900点レベルになっているという事です。今すぐどうしても高得点を取らなければならないという状況なら別ですが、そうでなければ自分が続けられるペースでこつこつ続ける方が良いと思います。その方が長い期間自分の成長を感じる事ができて楽しいのではないでしょうか。

ここに書いた事が、読んでくださった方の英語能力向上に役立てば幸いです。一緒にコツコツと学習していきましょう!

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