普段、個人ブログやインターネットメディアで海外のサービスについて記事を書いたりしていると、英語で反応が来ることもしばしばあります。
台湾のペーパープロトタイピング用アプリ「POP」について紹介したときも創業者から連絡をもらうことができたし、最近でも乗換案内アプリ「Moovit」や、結婚式特化のタスクマネジメントツール「LadyMarry」を紹介した際に、反応をもらうことができました。
こうしたやりとりはインターネット上でのコミュニケーションに限らず、日本で展開をしようと考えるサービスについて取材することもあり、英語を使う場面は年々増えてきています。
英語でのライティングやスピーキングといったスキルを、仕事で使えるレベルで習得する必要があるなぁとひしひしと実感します。英語で文章が書けて、取材ができたらそれだけで幅がぐんと広がりますしね。
ただ、日本語と同様に、IT系やスタートアップに関する言葉は、日常的に必要となるものとは異なります。自分の仕事領域の英語力を伸ばす方法があればなぁと考えていたわけです。
そんな自分にとって、先日開催された「THE BRIDGE Fes」でLang-8が発表したITスタートアップ業界に特化した英語学習サービス「HiNative Trek」は、待ちに待ったサービス。
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サービスの概要は、上の記事や映像を参考にしてもらえたら。
英語を学びたいと感じる瞬間もあり、学ぶための便利なツールも出てきている。これは勉強しないわけにはいかないですね。