働き方の選択肢が増え、選ぼうと思えば自由だと言われる働き方も選べるようになった。
なかなかセットで語られないのが、このワークスタイルが万人にフィットするものではないということ。
自己管理できて、生産性をできるかぎり上げることができ、仕事のモチベーションが高く、職業倫理のある人。これが備わっている人はそれほど多くない。
SHIN-Kさんがブログで書かれていたので引用させていただきつつ、自社の働き方を作っていく上での戒めとしたい。
つまり、この働き方ができるのは、「どこにいようが情熱をもってコミットし、自分の働き方をどこまでも効率化できる人」。
誰であれ、ルール以前にBusiness Ethics(職業倫理)は求められる。自由が欲しければなおさらだ。