ホームスクールって最高にクールな生き方だと思う
24時間365日、どうやったら「楽しく」生きられるか考え続けて
ブラッシュアップし続けてきて本当にそう思うようになってきました。
既存のサービスに不平不満を言う前に自分たちで道を切り開き居心地のいい環境を作ることは、ぜひ子ども達に伝えていきたい部分です。
自分の人生を自分の手でデザインするということ
ホームスクール では子どもたちの「やりたい」を形にすることがメインの活動になってきます。
うちは子どもの思考整理を僕が手伝い、実現のイメージを持たせることを大切にしています。
先生的に振る舞うと言うよりはメンタルコーチングが主になっていて、親である僕もロールモデルとして「やりたいこと」を実践しています。
実はとても簡単。
好きなことやりたいことをリストアップしてやればいいだけです。
家庭で解決できないなら仲間に声をかければいい。
仲間は沢山います。
ホームスクール ジャパンの小田さんが発案のホームスクーラーマップへはいつでも登録可能です。まずは登録してみましょう!仲間が見つかるかもしれませんよ!
閉鎖的と思われがちだけど、実はオープンでフレキシブルなコミュニティなんですよね、日本のホームスクール。
子どもの「やってみたい!」というモチベーションをどこまで保つことができるか。
そしてその先、子どもたちが「好きなこと」を突き詰めた先に明るい将来があるんだと思います。
ホームスクール ってオロナインの「知り100」企画をやっているような感じです。
今はアウトドアに親子ともにどハマり。なので、この好きを実現できるようにできるだけ沢山外に遊びに行っています。
川に行ったり、キャンプに連れて行ってもらったり、室内にテント張って寝たり。
自分の時間を自分のために使うこと
これって最高にクールなことだと思うんです。
「自分のため」というのは自分の好きなことのため、と言うことですね。
没頭する、楽しむ。
その先に子どもたちの成長にとってかけがえのないものがあります。
大人にできることは、子どもたちがちょっとだけ背伸びして世界を見渡せるように、成長の機会を提供してあげることです。
Education 2.0は確実に始まっています。
子どもたちに言う前に、私たち大人が考えよう。動こう。
そう言う社会はきっと面白いです。