パパをイクメンに育てるには!

ママが一人で奮闘しているのにパパは子育てに対して他人事、という家庭もあるようです。パパにも子育てに参加してもらいたいのに…と思っているママに。

やってほしいことは具体的に伝えて

「パパ、ゴミ捨てお願いね」「よし、わかった」

さて、パパは何がわかったのでしょうか。気の利かないパパ(私も含む!)だと、ここにあるゴミ袋、あるいはゴミ箱の中身を出して道路の脇のゴミ捨て場に持って行くだけではないでしょうか。

でも、ママはそれ以上のことを期待していたりします。ゴミ捨て係を任せたからには、やってほしいことがいくつかあるでしょう。火曜日が燃えるゴミで水曜がプラで金曜日が金属で、というスケジュールを把握して間違えないように出すこと。事前に雑誌などを束ねておくこと。ゴミを捨てたあとのゴミ箱に新しいゴミ袋を入れておくこと。ゴミ袋がなくなりそうになったら補充すること。ゴミ出し係にはそれくらいやってほしいところでしょう。しかし残念なことに、男性の中にはそこまで察することができない人が多いのです。私を筆頭に!!

仕事のときにはいろいろ気をまわしたりしているのに。

ですから、察してくれることを期待してはいけません。やってほしいことは具体的に伝えましょう。

子育てを学ぶ、子育てから学ぶ、KIDSNA

というような記事を KIDSNA に書きました。
「パパにも子育てに参加してもらいたい!そのきっかけを作るポイントとは」

読んでみてください!!

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