大人はもっと人生を楽しくすごそう!

あなたはいつも楽しそうな顔をしていますか。子どもからどう見られているでしょうか。

ジャズピアニストは楽しそう!

先日、妻と四つ美みと、ジャズピアノのライブに行ってきました。ピアノがメインでコントラバスとドラムの3人のバンドでした。

小学生の四つ美はピアノを習っています。これまで多くのコンクールに出場しましたし、プロのピアノ演奏も聴きに行っていました。けれどもジャズピアノは初めて聴いたのです。同じピアノでも、クラシックのピアノとジャズピアノではずいぶん違います。落ち着いたクラシックピアノとは違うジャズピアノを聴いて四つ美はどう思うのでしょうか?

ライブが始まりました。一曲目はバンドのメインである女性ピアニストの独奏です。クラシックでもおなじみの曲をクラシックと同じように弾き始めたのですが。途中からペースが変わりました。ゆっくりと、強弱を極端につけて弾きます。大きな動作でゆっくりと、何か考えながら自分の気持ちを音で表現している感じです。決まっている楽譜をそのまま弾いているようには思えないのです。
 その後、コントラバスとドラムも登場しました。

四つ美の第一声の感想は

「楽しそう!」

でした。たしかに、楽しそうに弾いています。
 原曲に忠実に弾くコンクールや、ピアノを間違えずに弾く勝ち抜き戦のテレビ番組と違って、自由に楽しく弾いているように見えたのでしょう。「楽しそうに見える」って大切ですよね。

楽しそうにしていますか?

さて、あなたは楽しそうに仕事をしているでしょうか? 家庭でも楽しそうにしているでしょうか?

私はできていないことが多いですね。仕事中は難しい顔や困った顔をしていることが多く、やる気になって目が輝いたり楽しそうな顔をするのはほんの短い時間だけでしょう。
 家では疲れた顔をしていたり、ボーっとしていたり、あるいは子どもに怒っていることが多い気がします。楽しそうにしていないかも。

こうしてブログを書いているときには一人でニヤニヤしていたりするのですが。

出世なんてしないほうが気楽だよ!

話は変わりますが、会社では、昔の管理職は今の管理職よりも「楽しそうに」というか「好き勝手に」やっていた気がします。部下に嫌われることを恐れていませんでしたから。

今では上司があまり好き勝手にやっていると、パワハラやセクハラで訴えられてしまうこともあります。部下が鬱病になったり退職したりしても上司の責任が問われます。上司は部下の顔色を伺ってストレスが溜まります。

おかげで下にいる部下たちは昔と比べれば待遇が良くなったのですけれど。

そしてそんな上司を見ている部下たちは、部長になりたい、課長になりたい、とは思わなくなってきました。責任は重いしストレスが溜まりそうですし。下っ端でいるほうが気楽です。待遇も良くなったし。

昔のように上司がある程度ワガママを言って好き勝手にしていた方が、
 「部長は好き勝手にやってるなあ。俺も出世してやるぞ」「だけど俺は部下も大事にする部長になるぞ」

というように、若手社員は自分の未来の出世に対して希望を持っていたのではないでしょうか。

辛そうな大人を見ていると未来に希望を持てなくなる

会社の部下と同じようなことが今の子どもにも言えないでしょうか。

今の子どもは未来に対して夢や希望をあまり持っていないように感じます。恵まれた生活を送っているはずなのに。それは先ほどの上司と部下の話と同じなのではないでしょうか。

子どもの待遇が良いわりに、大人は辛そうに見えます。仕事でストレスを溜めて、家事で疲れて、子育てで怒ってばかり。そんな大人は子どもには楽しそうには見えません。
 子どもたちは、今の自分は恵まれているけれど、やがては自分も大人になる。でも大人は辛くてつまらなそうだ。そう思ってしまっては未来に希望が持てません。

子どものためだと思って親が自分を犠牲にすることは、実は良いことではないのです。

大人は仕事や自分の人生をもっと楽しもう!

大人は我慢ばかりしていなくてもいいのです。少し自分勝手にしてもいいのです。自分の人生を楽しみましょう。

親は子どもの鏡です(あれ、逆だったかな?)。
 親が人生を楽しんでいる。いつも楽しそうだ。

と子どもが思えば、
 「ボクも充実した楽しい人生を送れるような大人になりたい!」

と希望を持つのではないでしょうか。

子どもは大人を見ています。大人が楽しそうにしていれば、子どもも楽しく、未来に希望が持てるようになるのです。大人は自分の人生を楽しみましょう!

※今日も読んでいただいてありがとうございます。

仕事で使っているノートがなくなってので、会社の帰りにダイエーに寄って買ってきました。いつもは普通のノートを使っていたのですが、このノート(↑)なら仕事がちょっと楽しくなるかもしれません(!)。


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