文系の親でもゼロからわかるプログラミング は本当にわかるのか?

日経トレンディ 別冊
文系の親でもゼロからわかるプログラミング
日経ホームマガジン

プログラミンングを習わせる親が増加中
2014年以降、小中学、高校生にプログラミングを教える民間のスクールは急増しており、入塾希望者も増えている。
小学生向けのスクールでは、プログラムのコードを身につけるのではなく、プログラミング的思考を育むのを目的としている。中学・高校生向けのスクールには、本格的にプログラミングのスキルを身につけたい生徒が集まる。生徒がスマホアプリを開発して一般公開することを目的としているところもある。
ロボットを利用してプログラミングを教えるスクールも需要が高まっている。
子どもが初めてプログラミングをするための学習ツールは50点以上も開発されている。
→とにかくプログラミング教育が盛んになってきたことがよくわかりました。子どもに習わせたいお稽古ごとでもベストテンに入っています。
うちの二郎も小学生のころにロボット教室に入ってプログラミングを学びました。それが役に立ったかどうかは何とも言えませんが。
文系の親でもわかるプログラミング的思考
プログラミング的思考で身に付く能力は以下の5つ。
- 物事を抽象化して捉える能力
- 物事を分解して理解する能力
- やるべきことを順序立てて考える能力
- ベストな方法かどうかを分析する能力
- 方法を他に置き換えて一般化する能力
また、プログラミングスクール 15校が紹介されている。
さらに、楽しみながら身に付くプログラミングツールとして、スクラッチ、スクラッチ・ジュニア、ビスケット、コードモンキー、プログラミン、ムーンブロック、ティックル、グリコ―ド、コードスタジオ、コンピュータクラフトエデュ、スィフト・プレイグラウンド、エックス・コード、アンドロイドスタジオ、プロセッシング が紹介されている。
→ここまでの内容は文系の親でもがんばればなんとか理解できそうです。プログラミングを学ぶといろいろな能力が身につくのです。
それにしても、プログラミングスクールもプログラミングツールもずいぶんたくさんあったのですね。

5歳から始めるすくすくプログラミング1,2
プログラミング学習用のソフトはたくさんあるが、小学生ならビジュアルプログラミング言語「スクラッチ」を使うのがベスト。
スクラッチは小学生向けのスクールで教材として使われ学校でも試験的に導入されている。ユーザーが多く解説書も豊富だ。子どもがキーボードを使えず、アルファベットも理解できない場合は、タブレットで操作できる「スクラッチ・ジュニア」も用意されている。
→1,2の章でそれぞれ、スクラッチ・ジュニアおよびスクラッチの使い方が小学生向けに説明されています。スクラッチ・ジュニアの説明は全部ひらがなで書かれており、子どもが読めるようになっています。
子ども向けの説明になっているのはいいのですが、最初のソフトのユーザー登録まで子ども向けの説明になっています。これからプログラムをいじろうという子どもに、これは無理でしょう。環境設定までは親向けの説明でいいと思うのですが。
そして一見簡単な説明で書いてあるように見えるのですが、いろいろな用語が出てきます。サインイン、ブロックパレット、ドラッグ、スクラッチでネコを回転させる簡単なスクリプト、などなど。説明が書いてある用語もありますが、平気でカタカナ用語を多用しているところは、いかにも技術者が作った文章といった感じがします。
で、文系の親でも「がんばれば」わかる、といったところでしょうか。自信がある文系のパパはチャレンジしてみてください。
この本を読んで勉強するまでの自信がないパパやママは、今後このサイトにこの手の分かりやすい説明を書いていくつもりなので、お待ちくださいね。
「スクラッチ」のソフトについては私もいじってみようと思っています。
※今日も読んでいただいてありがとうございます。
今後、この手のプログラミング教育についていろいろ調べていきたいと考えています。

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