理不尽なクレームが増えたのはなぜ?

逃げるは恥だが役に立つ

TBSの火曜ドラマ 逃げ恥 「逃げるは恥だが役に立つ」は高視聴率になっています。前回の放送では、主人公のみくりさん(新垣結衣)と契約結婚をしている平匡さん(星野源)がリストラにあいました。平匡さんはデータベーススペシャリストの資格も持つエンジニア。優秀なのに給料が高いのでリストラ対象になってしまいました。

遊び心のあるツイート

平匡さんの履歴書はなぜかTwitterでも流れていました。すると、どういうわけか、あのシャープの公式Twitterアカウントが
 「津崎平匡さん、エントリーを切実にお待ちしております」

というツイートしてリストラ後の就職先として平匡さんに手を差し伸べたのです。(くわしくはこちら
 そのツイートが受けて、リツイートされて盛り上がっていたようです。こういったツイートをするとは、シャープもなかなか遊び心があっていいなと思いました。

ただ、シャープと言えば少し前に大規模なリストラをしています。「リストラをして多くの社員の首を切ったのにこんなツイートをするなんて不謹慎だ」と言い出す人がいるのではないかと私はちょっと心配でした。幸いいなかったようですが。(いたのかもしれませんが)

今の日本はクレームばかり

最近、いろいろなことにクレームをつける人がいて話題になっています。除夜の鐘がうるさいとクレームを受けて除夜の鐘をやめたお寺があります。音楽がうるさいとクレームを受けて音を出さずに運動会をやっている学校があります。不衛生だとクレームを受けて餅つき大会が中止になっています。

そういったクレームを言い出したらきりがありません。祭りはうるさいし道をふさぎます。マラソン大会は渋滞のもとになります。ハロウィンも花火大会もうるさいし街にゴミが増えます。

けれども、それらをみんな中止してしまったら、日本の伝統文化もなくなってしまいますし、市民の楽しみも少なくなってしまいます。

なぜクレームが増えたのか?

なぜこんなクレームが増えてしまったのでしょうか? 一つには誰でもが情報発信できる世の中になってクレームを言いやすくなったことがあります。もう一つ私が考えた原因は、子どもが少なくなったからだと思います。

子どもがいる家なら、運動会で音楽がうるさいのは当たり前だと思います。子どもを祭りや花火大会や餅つき大会に連れて行く機会がある人なら、うるさいからやめろ、とは言わないはずです。

子どもや孫がいない家庭が多くなり、街の行事にも参加する機会がないとイベントが騒音にしか思えなくなってしまうのでしょう。

少子化がこんなところにも影響しているのではないでしょうか。困ったものですね。

でも、わがままなクレームは受け付ける必要はないでしょう。悪いけどちょっと我慢してもらいましょう。そして自分自身も、多少うるさくても心を広くして許す気持ちを持っていたいと思います。

※今日も読んでいただいてありがとうございます。

逃げ恥 は来週で最終回。終わってしまうのはちょっと残念です!

「イクメンから教育パパにキャリアアップする方法」