2019 → 2020

Masato Ishigaki
Masato Ishigaki
Published in
6 min readDec 23, 2019

2019年のアウトプットをまとめながら、今年を振り返っていこうと思います。去年のアウトプット一覧は以下です。

社外へのアウトプット

登壇 : 8回

Regional Scrum Gathering® Tokyo 2019

Developers Summit 2019

DevOps Days Tokyo 2019

開発マネジメントMeetup(主催)

DMM x ZOZOを支える技術(主催)

DevLOVE X

XP祭り 2019

TECH PLAY- データ活用、支える技術と生まれるビジネス 〜プロダクトグロースを支えるデータとの向き合い方〜

印象としては、大きなカンファレンスへの登壇を中心にアジャイルコミュニティーへの登壇が多かったなという印象があります。また、去年とは違うイベントを運営することも多くなりました。

執筆 : 4回

メディア掲載 : 5回

DMMでの活動

去年に引き続き、DMMでプロダクトオーナーとして所属しています。

去年から引き続き、DMMの中にあるコンテンツにあるユーザーレビュー基盤のリプレイスをリードしてある程度リプレイスを完了させたり、よりデータドリブンに数多くの施策を実行して、それなりに効果がでたりと色々なことが経験できたかなと思っています。

あとは、DMM社内のマネジメント強化のために勉強会を開催したりしました。

あとは、少し事業拡大をして現在はプラットフォーム基盤におけるネイティブアプリの新規立ち上げ段階のプロダクトオーナーにも従事していたりします。

副業

ちょうど、今年から色々と副業をはじめました。主にPM業を行いましたが、DMMとは違うスタートアップに入って、DMMではあまり意識してこなかった資金と開発について色々と間近で見れていて良いです。スタートアップによって資金がなくなった場合にはそれ以上エンジニアを確保して開発することが難しいという環境下のなか、どれだけスピード感をあげてリリースしてユーザーを確保するかを考えていかなければいけないことやVCとの関係など色々考えることができて良いなと思いました。

2020

2020年については、引き続きアウトプットと同時に本業に力を入れていこうかなと思っています。具体的には事業拡大して、組織も大きくなるように成果を出していけたらと思っております。

▼現在やろうと思っていること

DMM.go立ち上げ

ちょうど今月にDMM.goというコミュニティーを立ち上げました。来月1月に開催予定ですが、継続して行っていこうと思っています。DMMでもGoが多く使われており、おそらくこれからも多くの新規事業でも使われていくだろうと思っています。ぜひ、お越しください。

書籍執筆 : 「DMMを支えるデータ駆動戦略」

本来であれば2019年に出版したかったですが、かなり本業のプロダクトを優先していたことと、こだわって書いているため2020年になりそうです。ほぼ2020年はこちらがアウトプットのメインになるような気がします。監修・解説にCTOも松本さんも入ってくださっているので、今よりもしっかり集中して執筆していこうと思います。

以上です。今年もお疲れさまでした。

Photo by Jamie Street on Unsplash

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Masato Ishigaki
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Masato Ishigak / DMM.com LLC / Division Maneger / Engineering Maneger