[Press Release]世界初の健全なICO環境を実現させるICOプラットフォーム”ICOVO”が2018年7月に自身のICOを実施。

Akihiro Yamase
ICOVO
Published in
3 min readMay 16, 2018

前年比9790%と爆発的に伸びているICO市場に対して、ICOVOがイーサリアム創業者Vitalkが2018年1月に提唱した投資家保護と実現させる仕組みであるDAICOを実装したICOプラットフォームを実現。

ICO市場は2018年に入り各国ともに規制が厳しくなっているにも関わらず2018年Q1のわずか3ヶ月弱で5.8 Billion USDに達しており、前年同月比で9790%以上(2017年Q1では、60 Million USDだった)となっており、2017年の年間市場規模3.9 Billion USDを既に超え爆発的に伸びている。( https://www.coinschedule.com/stats.html 参照)

一方で、ICOは大きく3つの課題、1)詐欺による持ち逃げ、2)プロジェクト起案者のモチベーション低下によるプロジェクトの停止。3)参加プロセスの障壁が高い。を抱えている。

ICOVOはこの3つの課題を解決できる世界で唯一のICOプラットフォームだ。

1)詐欺による持ち逃げ、2)プロジェクト起案者のモチベーション低下によるプロジェクトの停止は以下によって解決する。

イーサリアム創業者Vitalkが今年1月に提唱した投資家保護を実現させる仕組みであるDAICOの思想に沿ったスマートコントラクト「DAICOVO」、投資家だけでなく起案者に対するKYC/AMLの実施、IPFSとブロックチェーンを使ったホワイトペーパーの改竄防止、さらにICOVO 上で DAICO 実装が確認された健全な ICO 参加に対してのみイーサリアムに対して25%のディスカウントが受けられるICOVOのトークン”OVO”を発行。

3)参加プロセスの障壁が高いといった課題は使いにくいMyEtherWalletに代わって世界で初めてのICOに最適化した「ICOVO App」「ICOVO Web」で解決する。

「ICOVO App」「ICOVO Web」はERC20/ERC223に準拠したウォレットおよびトークンの購入から、投資家の投票によって投資金額をリファンドさせるDAICOVOの制御機能までICO参加に必要な機能を全て、誰でも使える簡単なUIで実装させる計画だ。

2018年1月から開発に着手し、まだサービスの詳細情報の開示も行なっていないにも関わらず、ICOVOプラットフォームでICOを行いたいという真摯な起案者から既に数十件のオファーがある。

ICOVOは、2018年7月にICOVOのトークンOVOを発行して自身のICOを実施する予定だ。

なお、5月11日からICOに関する情報を届けるメール登録を開始し、メール登録者全員に、ICOVOのトークンであるOVOを無料で付与するエアドロップを実施している。

・エアドロップ開始 2018年5月
・クラウドセール開始 2018年7月

詳細はhttps://icovo.co/まで

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